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冷戦 その歴史と問題点
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 彩流社/彩流社 |
| 発売年月日 | 2007/06/30 |
| JAN | 9784779112713 |

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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
「冷戦―その歴史と問題点」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292917.html
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アメリカの冷戦史研究で有名なガディスによる一般向けの概説書。 概説書とはいえ、単行本で本文が300ぺージを超えるものなので、一定の詳しさを期待しながら読んでみたが、朝鮮戦争やベトナム戦争などなどの戦争、そしてマッカーシズム、ミサイル・ギャップ、ベルリンの壁、キューバ危機など冷戦...
アメリカの冷戦史研究で有名なガディスによる一般向けの概説書。 概説書とはいえ、単行本で本文が300ぺージを超えるものなので、一定の詳しさを期待しながら読んでみたが、朝鮮戦争やベトナム戦争などなどの戦争、そしてマッカーシズム、ミサイル・ギャップ、ベルリンの壁、キューバ危機など冷戦を象徴する出来事の一つひとつについてはとてもあっさりとした記述になっている。 単なる地政学・政治的な側面だけではなくて、もう少し広く社会的な面も踏まえて書かれているが、たとえば文化的な面などの記述は薄め。冷戦といっても半世紀の歴史があるわけで、これくらいのスピード感で書いていかないと300ページくらいには収まらないということなのかな? むしろ記述が厚めで、面白かったのは、冷戦のピーク時より、それが雪解けし、ついには解体していく70年代以降のプロセス。 この辺りは、同時代的な記憶がある一方、あとで分かった事実もあることから、とても興味深かった。 ソ連が戦車で民主主義を弾圧した68年の「プラハの春」は、ソ連の自信は実はそこまで強いものではなかったことや70年代末のポーランドの「連帯」への対応で、実はソ連の東欧への政策は内情としては事実上の終焉を迎えていたことあたりが面白かった。 そして、具体的な冷戦が終わるプロセスのきっかけとして、ポーランド出身のヨハネ・パウロ2世の教皇への選出とポーランド訪問をあげてあり、この出来事をすでに揺らぎ始めていた冷戦構造が壊れていく起点として捉えていることがとても印象的であった。 それに加えて、レーガンやサッチャーというビジョンのある政治家、そして、理想主義的ではあるものの戦略的な思考の弱かったゴルバチョフの組み合わせによって、ベルリンの壁は崩壊し、ほどなくソ連もおどろくスピードで崩壊したわけだ。 このプロセスは、あらためてスリリングだし、人間の希望がもつ力を再確認しつつ、驚いた。 ガディスは、現実主義的で冷静な歴史家という印象を持っていたのだが、彼が冷戦の歴史にこうしたいわばロマンティックともいえる視点をもっていたことにそれ以上に驚いた。 というわけで、これは、自由をもとめる普通の人々の力によって冷戦は核戦争にならずに終結させることができたというハッピー・エンドの物語なのだが、これが書かれたのは2000年代の始め頃ですでに911を経て、アメリカはテロとの戦いに明け暮れていたころ。 冷戦を逆説的ではあるものの、「長い平和」と位置付けるガディスにとって、冷戦の終わりは新たな形の熱い戦争の時代の始まりであることは、ある意味仕方がないことであったのだろうか? また、「自由主義」社会としてはハッピーエンドであった冷戦の終結は、ロシアにとっては悪夢の始まりでもあり、それが今のウクライナ戦争につながっていることを思えば、複雑な思いになる。 違う著者による冷戦史も読んでみたいところ。 この本のなかであらためて思ったのは、レーガン大統領の偉大さ。当時は、なんだかジョークの対象であったのだがおそらくは本人の意思を超えて演じた役割の大きさに驚く。ある意味、アメリカで最も偉大な大統領かもしれない。 一方、レーガンやサッチャーが進めた新自由主義的な経済政策が、どうしてここまで成功したのか、経済政策としての成功以上にイデオロギーとしての成功にあらためて関心をもった。 いまや新自由主義の問題は世界中で明らかになっているとおもうのだが、それは単に資本家の陰謀でひろがったものではなく、大衆的な支持のもとにひろがったものでもあったのだ。 このあたりを理解するのが、現代の世界をみるに大事な視点だと思った。
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アメリカとソ連はそれぞれNATおとワルシャワ条約機構の中で不均衡なまでに大きな軍事力、経済力を有していたが、それでも両国はこれらの同盟国の支配は容易ではないと感じていた。 SDIが意図したものは、脆弱性が安全の保障であるという議論に対する挑戦だった。
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