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愛と苦悩の名作物語 ダ・ヴィンチ・コード・ミステリー&ノーベル賞作家短篇集
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愛と苦悩の名作物語 ダ・ヴィンチ・コード・ミステリー&ノーベル賞作家短篇集

名作の会【編】, 菊川忠夫【監修】, 丸山敦子, 佐原弘一【共訳】

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愛と苦悩の名作物語 ダ・ヴィンチ・コード・ミステリー&ノーベル賞作家短篇集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海苑社/海苑社
発売年月日 2006/11/05
JAN 9784861640391

愛と苦悩の名作物語

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2016/09/22
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⚫︎生き返った男(D.H.ロレンス) キリスト復活のアナザーストーリー。キリスト像の解釈がいかにもロレンスっぽい。 ⚫︎モナ・リザの微笑(A.ハックスリィ) タイトルが安直。女性の謎めいた笑みをモナリザに喩えるのは、いかにも安易。 ⚫︎リスベス(R.キプリング) 男性作家って、其々の持つマドンナ像を語る誘惑にどうにも勝てないらしい。 ⚫︎私たちのために踊って下さい(J.ゴールズワージィ) 処刑前夜に踊り子の女スパイが修道女をその踊りで魅せる。修道女には刺激強すぎか。 ⚫︎雨の中の小猫(E.ヘミングウェイ) ヘミングウェイの描く女性って、本当にイケてない。 ⚫︎飯場の朝餉(J.スタインベック) ⚫︎成長しないわが娘(パール・バック) 母親としてのパールバックの一面にフォーカス。

Posted by ブクログ