1,800円以上の注文で送料無料
クロイドン発12時30分 ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-02

クロイドン発12時30分 ハヤカワ・ミステリ文庫

F.W.クロフツ【著】, 加賀山卓朗【訳】

追加する に追加する

クロイドン発12時30分 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥880

770 定価より110円(12%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/07/31
JAN 9784150736057

クロイドン発12時30分

¥770

商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/08

チャールズは切羽詰まっていた。父から受け継いだ会社は不況のあおりで左前、恋しいユナは落ちぶれた男など相手にしてくれない。叔父アンドルーに援助を乞うも、駄目な甥の烙印を押されるばかり。チャールズは考えた。老い先短い叔父の命、または自分と従業員全員の命、どちらを選ぶのか。身の安全を図...

チャールズは切羽詰まっていた。父から受け継いだ会社は不況のあおりで左前、恋しいユナは落ちぶれた男など相手にしてくれない。叔父アンドルーに援助を乞うも、駄目な甥の烙印を押されるばかり。チャールズは考えた。老い先短い叔父の命、または自分と従業員全員の命、どちらを選ぶのか。身の安全を図りつつ遺産を受け取るべく、計画を練り殺害を実行に移すチャールズ。快哉を叫んだのも束の間、フレンチ警部という名の暗雲が漂い始める。計画はどこから破綻したのか。 ********** 犯人、犯行が最初に分かった上で、その犯人がどのように無実を証明していくのか・・・という私世代でいうと、ドラマ「古畑任三郎」のような展開。 このパターン、面白い。 上手くすり抜けていくところが腹立たしいやら、他の人が犯人扱いされ、逮捕されそうになるとハラハラしたり。。。 ものすごい集中して読んでしまいました。 それでも最後の最後には、逃げのびたと最高の気分を味わってる犯人が、フリーフォールのように一変し地獄を味わう展開になるところは、最高にスカっとさせられる。 いやぁ、面白かった! こういうの、また読みたい。

Posted by ブクログ

2023/04/19

世界恐慌の煽りを受け、工場の経営が困難になった犯人が、遺産目当てに叔父を殺害する。犯人の心理描写が素晴らしく、焦りや恐怖感が伝わり、手に汗にぎる展開だ。最後、フレンチ警部の語りで、犯人に繋がる捜査内容が明かされるが、本物の事件を取材したような緻密さがある。

Posted by ブクログ

2022/06/09

再読。 だけど何にも覚えてないんだ。倒叙ものの古典としか認識していない。最近、クロフツを読み直してるけど、緻密な描写が重厚感に貢献してるよね。テンポが悪いという向きもあるけど、そうは思えないけどね。今作はホントに最後の最後で種明かし(倒叙だから犯人は最初から分かっているけど。なぜ...

再読。 だけど何にも覚えてないんだ。倒叙ものの古典としか認識していない。最近、クロフツを読み直してるけど、緻密な描写が重厚感に貢献してるよね。テンポが悪いという向きもあるけど、そうは思えないけどね。今作はホントに最後の最後で種明かし(倒叙だから犯人は最初から分かっているけど。なぜ犯人と気づくのかが語られる)となるのも、趣向の一つなんだね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました