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ミーナの行進
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2006/04/25 |
| JAN | 9784120037214 |

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商品レビュー
4
242件のお客様レビュー
本作は、少女の視点を通して描かれる、静かでどこか不穏な世界が印象的な作品だ。日常の出来事や人々の営みは一見穏やかだが、その背後には言葉にされない不安や欠落が潜んでいる。小川洋子特有の抑制された文章によって、残酷さや寂しさが直接語られないからこそ、読者の想像力を強く刺激される。物語...
本作は、少女の視点を通して描かれる、静かでどこか不穏な世界が印象的な作品だ。日常の出来事や人々の営みは一見穏やかだが、その背後には言葉にされない不安や欠落が潜んでいる。小川洋子特有の抑制された文章によって、残酷さや寂しさが直接語られないからこそ、読者の想像力を強く刺激される。物語全体に漂う静謐さと緊張感が、読み終えた後も長く心に残った
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子供の頃の一時期、親戚の家に預けられた少女と親戚一家の交流の物語。 感性豊かな主人公の観察眼を通して語られるお話はノスタルジーを感じさせつつ、セピア色をもって想像しながらスイスイと読み進むことができる。 登場人物一人一人(それと動物も)がそれぞれ独特の個性をもち、それについての描...
子供の頃の一時期、親戚の家に預けられた少女と親戚一家の交流の物語。 感性豊かな主人公の観察眼を通して語られるお話はノスタルジーを感じさせつつ、セピア色をもって想像しながらスイスイと読み進むことができる。 登場人物一人一人(それと動物も)がそれぞれ独特の個性をもち、それについての描写が思わずクスッとさせられたり、時にしんみりとさせられたり。 短い間とはいえ、大人になってから懐かしさと郷愁をもって振り返ることができる一時期を、子供時代に過ごすことができた主人公は幸せだと思う。 大事件や意外な展開などは登場しないが、最後の手紙のやり取りの場面で、なんというか小春日和の縁側で自分自身が手紙そのものを読んでいるような、あったかい気持ちにさせられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お金持ちの親戚の家に預けられた少女とお金持ちの家族特に病弱な従妹との日常を描いた物語。 家政婦でありながら一家を取り仕切る老女、アルコール依存症気味で活字の誤植を探し続ける伯母、理知的でユーモアもあるが何故か秘密を持ったような伯父など登場人物が個性豊かだけれども皆良い人だった。変な意地悪は無いし。。 こういう登場人物だからだろう爽やかな気持ちで読み続けることが出来た。日常とはいいながら、ミュンヘンオリンピック男子バレーボールの話、ジャコビニ流星群の話も出てきたけれど。 最後にこの二人の女性は、病弱だった少女も大人になって祖母の生まれ故郷のドイツで起業するなど、立派に成長してるのは、「ハッピーエンド大好き人間」の私には心地よかった。 そしてもう一つ、所々に挿入される挿絵も大変良かった。カラーできれいだし、人物が全て後ろ向きというのが素晴らしい!例えば最後の挿絵、「読者の皆さん、今は無きコビトカバのポチ子、邸宅、マッチの炎などに囲まれて少女時代に戻ったかのような二人はどんな顔ををして語り合っているのか想像して下さいな。」とでも言うように。。
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