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彼女はたぶん魔法を使う 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 2006/07/28 |
| JAN | 9784488459017 |

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彼女はたぶん魔法を使う
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商品レビュー
3.1
66件のお客様レビュー
本書(創元推理文庫版)は2006年発売であるものの、元となった単行本は1990年と、その時代ならではのゆる~いトレンディドラマ風な(ファジーと書いた方が分かりやすいか)雰囲気の中、著者の樋口有介さん当時の年齢である38歳という設定で描いた、元刑事でフリーライターの「柚木草平」が...
本書(創元推理文庫版)は2006年発売であるものの、元となった単行本は1990年と、その時代ならではのゆる~いトレンディドラマ風な(ファジーと書いた方が分かりやすいか)雰囲気の中、著者の樋口有介さん当時の年齢である38歳という設定で描いた、元刑事でフリーライターの「柚木草平」が私立探偵として活躍するシリーズの第一弾です。 読んでいくと、どうやら草平はハードボイルド風に気取りたいのかなと感じたものの、それもオープニングが娘の加奈子(小4)に遊園地に付き合わされる場面だったことによって、却って人の良さが滲み出てくる感覚は、特徴的な主人公を確立させる手段として上手さを感じられた上に、彼は妻の知子と別居中で(離婚はしていない)、娘の親権は妻にあることもまた切ないではないか・・・と書きつつも、実は仕事を回してくれる元上司の吉島冴子と愛人関係であることや、娘の頭の上に煙草の煙を吹く行為は、私的にアウトなんだけれども。 ただ、それでも悪い人では無いのかなというのは感じられて、例えば『恐ろしいのは女が、理屈ではものを考えない生き物だということだ』と言った後に、『さっきのは、あれは、冗談だ』なんて言うことには、一つの物事やマニュアル的なものに固執しない柔軟な考え方を持っていることが分かるし、更に元刑事の設定あるあるとも思えた彼の過去には、倫理的な問題こそあるのかもしれないが心に響くものを感じた人もきっといるだろう、といった賛否両論分かれそうな部分にこそ、もしかしたら人間を信頼できる要素はあるのかもしれない、なんてことを考えさせてくれる。 島村香絵から依頼された妹の交通事故死の真相に挑む草平は、元刑事の経験を活かし、地道に聞き込みを重ねていっては考察することで、着実に真相に迫っているように思われたものの、そこは彼の完璧でない人柄も見事に活かして二転三転することで、派手さは無いもののミステリとしての面白さもありつつ、事件の関係者の殆どが大学生ということで、社会へ踏み出そうとする前の最後の青春を謳歌する時期に垣間見えた、ちょっとした野心の無垢さや愚かさ、そして将来に対する不安から覗かれた哀愁は何とも切なく、それらは事件の後味にも繋がっている。 最後に気になった点として、本書のあらすじに「出会う女性は美女ばかり」と書かれていたものの、それぞれに際立った個性や魅力がいまいち伝わりきらなかったことに加えて、この素敵なタイトルの意味について、物語に登場した中の一体どの彼女が魔法を使っていたのか未だに分からないのだが、多分草平だったら、そういう表現をしたがるんだろうなという気持ちは分かるような気がする。
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樋口有介の初期の作品。概ね発表順に読むとモチーフがほぼ一緒に感じられる。気に入れば期待を裏切らないけど、変化も感じられない。謳い文句が推理、青春とか宣伝されてるけど、主人公が中年なので、違和感がある。基本はやっぱりハードボイルドだと思うので、会話の妙みたいのを楽しめるかどうかが作...
樋口有介の初期の作品。概ね発表順に読むとモチーフがほぼ一緒に感じられる。気に入れば期待を裏切らないけど、変化も感じられない。謳い文句が推理、青春とか宣伝されてるけど、主人公が中年なので、違和感がある。基本はやっぱりハードボイルドだと思うので、会話の妙みたいのを楽しめるかどうかが作品の良し悪しだと思う。
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何がしたかったのかよく分からなかった。 度々冗談交じりの発言が飛び交うから、真意がどこにあるのかわからず、よくわからない会話を延々と聞かされてたら作品が終わってしまった。 彼女が魔法みたいな直感で謎を解決するのかと思ってたら全然そんなことなかった。 謎解きを楽しむのではなく...
何がしたかったのかよく分からなかった。 度々冗談交じりの発言が飛び交うから、真意がどこにあるのかわからず、よくわからない会話を延々と聞かされてたら作品が終わってしまった。 彼女が魔法みたいな直感で謎を解決するのかと思ってたら全然そんなことなかった。 謎解きを楽しむのではなく、女性との会話を楽しむジャンルとして考えて挑めばまた違った感想を抱けたかもしれない。
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