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「性愛」格差論 萌えとモテの間で 中公新書ラクレ
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「性愛」格差論 萌えとモテの間で 中公新書ラクレ

斎藤環, 酒井順子【著】

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「性愛」格差論 萌えとモテの間で 中公新書ラクレ

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2006/05/10
JAN 9784121502148

「性愛」格差論

¥220

商品レビュー

3.2

12件のお客様レビュー

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2023/11/28

17年も前なのか。 負け犬、という30代未婚女性に対する蔑称。17年後の今ではそれが多数になってしまって、数の多さで負けている感じすらしない。 まだバブルの後遺症から抜けていない勝ち負けの精神性の時代の話。現在の方が圧倒的に生きやすい。

Posted by ブクログ

2019/05/08

対談形式になっているが、これは斎藤さんしゃべりすぎなのでは…。もっと酒井さんの話も聞きたかったです。

Posted by ブクログ

2014/09/17

いろんなジャンルの人たちが客観的に整理されていてとてもよかったです。 同性同士でつるむ、腐女子のいろいろ、オタクの萌え(脳内恋愛)事情、男女の格差、童貞と処女のカミングアウト可不可…など共感するところがいっぱいでした。 サブカル、ヤンキー、オタク…希望は性愛にしかないそうです。笑...

いろんなジャンルの人たちが客観的に整理されていてとてもよかったです。 同性同士でつるむ、腐女子のいろいろ、オタクの萌え(脳内恋愛)事情、男女の格差、童貞と処女のカミングアウト可不可…など共感するところがいっぱいでした。 サブカル、ヤンキー、オタク…希望は性愛にしかないそうです。笑。 ちなみに本の中では普通女子とオタク男子という構図でしたが逆でもうまくいくんですかね。そこだけ気になりました。かなしいことですね。そしてそうやって負け犬を自虐するあたりもまた日本人ですね。

Posted by ブクログ

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