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JR西日本の大罪 服部運転士自殺事件と尼崎脱線事故
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 五月書房/五月書房 |
| 発売年月日 | 2006/04/25 |
| JAN | 9784772704311 |
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JR西日本の大罪
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JR西日本の大罪
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JR西日本福知山線で発生した脱線事故の原因について、JR西日本の労務管理の視点から問題点を追求している。 JR西日本では、教育とは名ばかりの教育が行われていた。そもそも指導されていない機器の取扱いを間違えたという、本来なら当然の事象においても、日勤教育が行われ、そこでは機器の取...
JR西日本福知山線で発生した脱線事故の原因について、JR西日本の労務管理の視点から問題点を追求している。 JR西日本では、教育とは名ばかりの教育が行われていた。そもそも指導されていない機器の取扱いを間違えたという、本来なら当然の事象においても、日勤教育が行われ、そこでは機器の取扱いを教えるでなく、ひたすら屈辱を与えるということが日常的に行われていた。 事故は起こるものであり、関係者の処分よりも原因追求が優先されるべきである。 根性論で終わってしまっては、いつまで経っても同じ事故が発生する。 日勤教育の内容はひたすらの根性論に終始する時代遅れなものであった。 さらに根深いのは、労使関係だ。 日勤教育を利用して、対立的なJR総連系や国労の組合を排除し、融和的なJR連合系の組合を優遇する。 恐ろしい屈辱を味わう日勤教育に落とし、 連合系以外の組合に所属する社員にはより大きい屈辱を与えつつ、組合の転換を条件に恩赦をちらつかせるという手法が平然と行われていた。 日勤教育を通して労働組合への介入が行わている。 このために経営側も最大組合も日勤教育は旨みがあるものとなって、内容を改めることができない。 こうしたことが続く限り、乗務員が乗客を巻き込んで自殺、ということが今後も発生しかねないのではないか、と背筋の寒くなる思いをする。
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