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老荘思想
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老荘思想

安岡正篤【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福村出版/福村出版
発売年月日 2006/06/20
JAN 9784571300097

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2009/06/09

『老子』や『荘子』、『淮南子』などから文章を引用して訳し、 老荘思想のエッセンスを紹介していく本です。 ・受けてこれを喜び、忘れてこれを復すという死生観。  生に無心になるべきことを説いているが、早く死んだ方が良いという意味ではない。  早く死ぬことも私意私欲に過ぎない。死生そ...

『老子』や『荘子』、『淮南子』などから文章を引用して訳し、 老荘思想のエッセンスを紹介していく本です。 ・受けてこれを喜び、忘れてこれを復すという死生観。  生に無心になるべきことを説いているが、早く死んだ方が良いという意味ではない。  早く死ぬことも私意私欲に過ぎない。死生そのものに任せて、自分からことさらに  遅速する必要はないということだ。 ・『列子』説符第八 楚の荘王と?何(せんか)の対話より。  「臣未だ嘗て身治まりて国乱るるものを聞かず。又未だ嘗て身乱れて国治まるものを聞かず。   故に本は身に在り、敢て対(こた)うるに末を以てせず。」

Posted by ブクログ

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