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空白の叫び(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
| 発売年月日 | 2006/08/26 |
| JAN | 9784093797306 |
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空白の叫び(下)
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商品レビュー
3.9
62件のお客様レビュー
少年法において、何よりも重視されているのは「更生」なんだろうなと思う。それでは贖罪とは。贖罪無くして更生なんてあり得るだろうか。何もかもが悪い方向に向いていくことが、誰かのせいなんてことではなく、もっと罪と向き合うことをこの子たちは少年院で学ぶべきだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人を殺した14歳の久藤、葛城、神原が少年院を出てからの話。殺人は絶対に許されるべきことではない。だけど3人の視点から見ると共感できるところが沢山あり、なんとか生きる道を見つけてほしいと願っていました。 上下巻合わせて900ページ以上を超える大作でしたが読むことができて本当に良かったです。
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一部、二部、三部。奇抜な展開だけど、一人一人が丁寧に描かれていて納得のラスト。 本題とは関係ないけど、中学生男子目線で書かれている話が好き。大人と子供の中間で独特の雰囲気がある。
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