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ニール・サイモン(Ⅰ) おかしな二人 ハヤカワ演劇文庫
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ニール・サイモン(Ⅰ) おかしな二人 ハヤカワ演劇文庫

ニールサイモン【著】, 酒井洋子【訳】

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ニール・サイモン(Ⅰ) おかしな二人 ハヤカワ演劇文庫

定価 ¥968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/09/25
JAN 9784151400025

ニール・サイモン(Ⅰ)

¥330

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/03/10

爆笑、また爆笑の戯曲。読んでいるうちに何度笑ったことか。女房に逃げられ、男同士で同居することになった情けない二人。マシンガンのように繰り出される二人のやり取りに、ジェットコースターに乗っているようなスリルを覚える。そう、人生は真面目に生きれば生きるほど、可笑しいのだ。

Posted by ブクログ

2013/10/27

この作品は1965年にブロードウエイで初演され、大人気を博したようだ。その後、映画やテレビドラマにもなり、宝塚歌劇でも上演されたらしい。また、2005年の久々の再演では6ヵ月先までチケットが完売と、今もその人気は衰えないようだ。さて、戯曲として読んだ感想を言えば、まず第1幕ではこ...

この作品は1965年にブロードウエイで初演され、大人気を博したようだ。その後、映画やテレビドラマにもなり、宝塚歌劇でも上演されたらしい。また、2005年の久々の再演では6ヵ月先までチケットが完売と、今もその人気は衰えないようだ。さて、戯曲として読んだ感想を言えば、まず第1幕ではこの作品のどこが面白いのかさっぱりわからなかった。第2幕に入ってようやく主演の二人のお芝居が活況を呈してきて、ここは大いに面白い。そして、第1幕が実は第2幕のためにあったことがわかるのだ。ただし、第3幕はややもの足りない気もするが。

Posted by ブクログ

2012/03/27

妻に逃げられた男ふたり。一人はがさつで、もう一人は神経質な、おかしな二人の共同生活。品の良いユーモアとペーソス。ブロードウェイ劇の古典的名作。

Posted by ブクログ

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