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こいつらが日本語をダメにした ちくま文庫
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こいつらが日本語をダメにした ちくま文庫

赤瀬川原平, ねじめ正一, 南伸坊【著】

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こいつらが日本語をダメにした ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 1997/04/24
JAN 9784480032638

こいつらが日本語をダメにした

¥110

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

赤瀬川源平とねじめ正…

赤瀬川源平とねじめ正一、南伸坊による、日本語表現をネタにした鼎談。様々な慣用句をネタに三人が延々と冗談をやりあうという、純粋なナンセンス探求の書です。役立つような知識はカケラもありませんが、ひたすらナンセンスに徹する三人の姿勢はすばらしい。

文庫OFF

2010/05/28

実は日本語をだめにし…

実は日本語をだめにしていなかった、という展開にびっくり。

文庫OFF

2009/12/07

巷間で流れる間違った日本語をあげつらってどうたらこうたらの本かと思ったら、日本語をダメにしたのは著者たちだった。「“のどから手が出る”のはどれくらい飢餓状態になったらいいか」「“黒山の人だかり”とは何人以上を言うか」云々云々…。ノリは「発作的座談会」の雰囲気。しかし「発作的座談会...

巷間で流れる間違った日本語をあげつらってどうたらこうたらの本かと思ったら、日本語をダメにしたのは著者たちだった。「“のどから手が出る”のはどれくらい飢餓状態になったらいいか」「“黒山の人だかり”とは何人以上を言うか」云々云々…。ノリは「発作的座談会」の雰囲気。しかし「発作的座談会」はボケ役、ツッコミ役、行司役となんとなく役割分担があるように思うんだけれど、こちらは三人でボケばっかり。ボケにボケで対抗する。役割があるとすれば「芸術家風ボケ」「詩人風ボケ」「イラストレーター風ボケ」と言ったところだが、脱線しはじめるとキリがない。当初はマトメに入っていた編集部までがボケに参加する始末(笑)

Posted by ブクログ

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