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アンリ・ルソー 楽園の謎 平凡社ライブラリー590
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社/平凡社 |
| 発売年月日 | 2006/10/10 |
| JAN | 9784582765908 |
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アンリ・ルソー 楽園の謎
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アンリ・ルソー 楽園の謎
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
原田マハさん「楽園のカンヴァス 」からの掘り下げ。私的に一言で言うならば、アンリ・ルソーは孤独に強い人間ではないだろうか。 40歳までは税官吏として働いた。妻も子もいた。独学で絵を描き、当時の公募展に出品する。が世間からの酷評を浴びる。子どもの描く絵と罵られ笑われ馬鹿にされた。さ...
原田マハさん「楽園のカンヴァス 」からの掘り下げ。私的に一言で言うならば、アンリ・ルソーは孤独に強い人間ではないだろうか。 40歳までは税官吏として働いた。妻も子もいた。独学で絵を描き、当時の公募展に出品する。が世間からの酷評を浴びる。子どもの描く絵と罵られ笑われ馬鹿にされた。され続けた。それでも平然と淡々と絵を描き続け、描き続け、描き続けた画家。けれど、後にこの画家から「僕がこれまで受けてきた侮辱」と言うセリフが度々出てくる。この画家はどんな気持ちで絵を描き出品し、嘲笑や罵詈に絶え、それでも描き続けたのか。また情熱的に恋をして2度結婚もするが、なんとなく孤独感が否めない。彼の心は本当はどこにあったのか。「樹木の画家」と呼ばれるこの画家のジャングルシリーズの絵は細かく、すごい。息を呑み、見入ってしまう。生きる時代を間違えたんだろうなと感じてしまう。素朴で情熱的な、素直で騙されやすいこの画家はどんな気持ちで絵筆を握っていたのか。 この画家の絵も実物を見に行かなくては。
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読みやすくて面白かった。 ルソーの絵はもちろん、ルソー自身にも人を惹きつける不思議な魅力があったんだろうなと思った。 ルソーの無垢さが語られていただけに、作品の中に好きな人の旦那さんが戦死している姿を描いたものがある、という話はより恐ろしく、ゾッとする感じがした。 途中で出てき...
読みやすくて面白かった。 ルソーの絵はもちろん、ルソー自身にも人を惹きつける不思議な魅力があったんだろうなと思った。 ルソーの無垢さが語られていただけに、作品の中に好きな人の旦那さんが戦死している姿を描いたものがある、という話はより恐ろしく、ゾッとする感じがした。 途中で出てきたアルフレッド・ジャリが映画に出てくるキャラクターみたいで存在感があった。この人のことももう少し知りたいと思った。
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ルソーについては作品しか知らなかったが、ルソーの人生を知ることが出来て、作品を見方が変わった気がする。原田マハさんが「楽園のカンヴス」で、ルソーがバイオリンを弾いたり、ボンボンを売ったりする話を入れたのは史実だったかと思った。
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