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レインツリーの国
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レインツリーの国

有川浩【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/09/29
JAN 9784103018711

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商品レビュー

3.8

680件のお客様レビュー

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2025/10/19

まず、有川浩が女性というのを初めて知った。荒川弘といい、名前から性別を勝手に決めつけてしまうのはなんなんだ。男女別の名前の付け方の傾向からすると漢字や語感から勝手に性別のイメージが付けられている感じかと思うが、なんか悔しいと思うのは自分がそんな普通という枠組みにハマっているという...

まず、有川浩が女性というのを初めて知った。荒川弘といい、名前から性別を勝手に決めつけてしまうのはなんなんだ。男女別の名前の付け方の傾向からすると漢字や語感から勝手に性別のイメージが付けられている感じかと思うが、なんか悔しいと思うのは自分がそんな普通という枠組みにハマっているというのに反発したいという、自分は他の人とは違う感覚の持ち主でありたいという気持ちの表れな感じがする。生きている限り厨二病でいたいという痛い大人である。 で、自分の五感のどれかが周りの多くの人と違うという、自分では体験したことのない感覚を経験させていただいた感じ。経験と言ったら大袈裟すぎるが、それこそ自分がマジョリティであるため言われないとわからない、言われてもわからないものをわかりやすく、人物の感情に乗せて教えていただいたような気分。 ただ、ひとみの感情の部分についてはとてもめんどくさすぎて共感はできなかった。そういう人もいるよねーくらいの感想。しかし、何かのキッカケで垢抜けたり世界との向き合い方が変わったりの部分は、何かを思い出させてくれた。こんなふうにハッキリとスイッチが切り替わるようなものではなかったが、ある時から自分の考えが変わったと自身で振り返る時があった。その体験は自分を客観視し、なんとなく自分が大人になったような気持ちになった。ひとみは見た目の変化からの中身の変化であるかと思うが、自分のコンプレックスと向き合い方を変えたところが心がむずむずした。この先、自分がその気持ちになる瞬間がまた訪れてほしいと思ってしまった。もう良い年齢なので感度を上げないと気が付かないかも。

Posted by ブクログ

2025/09/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

会社勤めの青年とブログを通して知り合った聴覚障害を持つ女性とのラブストーリー。 題名を見て本を手に取った本。ラブストーリーとは思わなかった。 この本を通して、聴覚障害者の気持ちが少しだろうけれど分かったような気がした。この本の中で気になった言葉は、 「ハンデなんか気にするなっていえるのは、ハンデがない人なんです」 「無意味に見えるのは自分の立場で見るからで、それが必要な人がいるということを突き詰めて考えたことがあったのか」 有川浩氏の「明日の子供たち」もそうだけれど、私に新たな知識を与えてくれる。これはプラスの知識では無く、私のマイナスの部分を埋めてくれる知識だと思う。知らないことによるマイナスを補ってくれる知識。 楽しく読み進めた物語だけれど、主人公の20代青年への感情移入は出来なかったな。私も精神的にも年をとったってことかな。。

Posted by ブクログ

2025/07/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公伸行は高校時代好きだったライトノベルをふと思い出した、大好きだったアクションSFだがその最終巻は悲劇として終わり何気ない日常に終わる話は伸行にとって衝撃を与えた。そこから10年再びその小説の事を思い出し感想記事を検索するとレインツリーの国というブログがひっかかりその管理人ひとみの感想記事に惹かれメールを送った伸行はひとみとメールのやり取りをしていき恋をしひとみと会うところまでやっと取り付けるが実際会ったひとみはメールとは雰囲気がだいぶ違い…という物語 中途失聴難聴の女性と健常者の関西出身の男性の恋を扱ったテーマでありひとみは過去の経験からメールではうまく話せるのに現実で会う伸と上手くいかない。伸もひとみが好きなのに上手くかみ合わないジレンマが上手く描写されている 私はこの物語がとても救いのある恋愛小説だと思った。作中二人は喧嘩してしまうシーンだってあるしカップルになったその後も衝突することが沢山あるだろう、だが前向きになった「ひとみ」と「伸」はそれでも上手くやっていけるような素敵な物語だった 作中に出てくるフェアリーゲーム、このラノベはBADENDで終わるという二人に大きな傷跡を残し愛されたものだ。私にとっての傷跡の作品はやはりテイルズオブジアビスが当てはまるだろう(ガンダムSEED DESTINYも当てはまるがあれは20年越しに映画で成仏したので)普段やってる私のゲーム感想もこの小説感想もどこかの誰かに届いてるといいなと思わせた

Posted by ブクログ