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文庫版 陰摩羅鬼の瑕 講談社文庫

京極夏彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/09/14
JAN 9784062754996

文庫版 陰摩羅鬼の瑕

¥385

商品レビュー

3.8

170件のお客様レビュー

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2010/05/28

シリーズ通して読んで…

シリーズ通して読んできた人には、冒頭で結末が読めてしまう。裏切ってくれと思いながら、あの厚さを読むのは拷問に近かった。

文庫OFF

2024/05/06

どういった結末を見せるのか? 犯人やその動機は 早いうちに目星がつくと思います どう気づかせ、どう納得させるのか 結末へ導く言葉の使い方が 面白くて仕方なかった

Posted by ブクログ

2024/04/16

京極の魅力の一つは登場人物にシンクロしていくような没入感を得られる点にある。語り手は大概陰気でひねたやつが多いのだが、やはり関口は一際暗くて良い。陰摩羅鬼は現実世界での出来事が少ない分、関口の出口のない思索にどっぷり浸かってダウナー系の陶酔感。 話のネタは見えてるのだが、そこまで...

京極の魅力の一つは登場人物にシンクロしていくような没入感を得られる点にある。語り手は大概陰気でひねたやつが多いのだが、やはり関口は一際暗くて良い。陰摩羅鬼は現実世界での出来事が少ない分、関口の出口のない思索にどっぷり浸かってダウナー系の陶酔感。 話のネタは見えてるのだが、そこまでの過程、京極堂の憑物落としの快感は相変わらずすごい。 榎木津は今回目が見えてたら話が成り立たんので仕方ない。

Posted by ブクログ

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