1,800円以上の注文で送料無料
文庫版 陰摩羅鬼の瑕 講談社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-04-02

文庫版 陰摩羅鬼の瑕 講談社文庫

京極夏彦【著】

追加する に追加する

文庫版 陰摩羅鬼の瑕 講談社文庫

定価 ¥1,980

770円 定価より1,210円(61%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/09/14
JAN 9784062754996

文庫版 陰摩羅鬼の瑕

¥770

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

185件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 陰摩羅鬼の謎
  • 婚礼の悲劇
  • 探偵の哲学
  • 湖畔の洋館
  • 切ない人間模様
  • 呪われた家族の秘密
  • 深い感情の交錯
  • 鳥の城の真実
  • 存在と死の探求
  • 心に残る成長物語

切なさと哲学が交錯する物語が展開される本作は、婚礼の晩に命を奪われる花嫁の謎を解くため、探偵・榎木津礼二郎と京極堂が挑む姿を描いています。舞台は湖畔に佇む洋館「鳥の城」で、物語は静かに始まりますが、各キャラクターの深い思索や感情が物語を豊かに彩ります。特に、伯爵の存在が持つ悲しさや、関口の成長が印象的で、彼らのやりとりが心に残ります。ミステリーとしてはシンプルながらも、存在や死についての問いかけが読者の心を打ち、涙を誘う感動的な作品です。感情的な側面が強く、理論的な推理を超えた深いメッセージが伝わる一編です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2010/05/28

シリーズ通して読んで…

シリーズ通して読んできた人には、冒頭で結末が読めてしまう。裏切ってくれと思いながら、あの厚さを読むのは拷問に近かった。

文庫OFF

2026/10/02

最初から認識がズレていたことによって、最後まで予想がつかなかった。あの大きな鳥の城の中で、鳥籠の中で外も出ず生きていた昴允。儒教が全てを囲い独学で世の中を理解しようとしていたことは凄いけど、最後まで読むとただただ悲しいだけだった。 これが鳥籠で生きてきた結末だと思うと可哀想だと思...

最初から認識がズレていたことによって、最後まで予想がつかなかった。あの大きな鳥の城の中で、鳥籠の中で外も出ず生きていた昴允。儒教が全てを囲い独学で世の中を理解しようとしていたことは凄いけど、最後まで読むとただただ悲しいだけだった。 これが鳥籠で生きてきた結末だと思うと可哀想だと思った。

Posted by ブクログ

2026/06/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんでも第一部の集大成ともいわれる全作「塗仏の宴」が、オールスター総動員(まさに大宴会)で、そのため、何処に・誰が・何を・何故、状態であったのに対して、 本作は筋はかなり単純化されている。 その上、たぶん一作目「姑獲鳥の夏」の一年後にして、なんとなくそれが連想されるような作品だと思った。 つまり第二部第一作目ともいえる。いえるか。いいたい。 妖しい館で連続殺人という仕立ては、それこそ往年の江戸川乱歩を連想しちゃうなと読む前に考えていたら、なんと横溝正史ご本人が登場なされて! 嬉しかった。 そして嬉しいのは、事件だけでなく人物配置もすっきりしているということ。 だからこそ、お初の伯爵や伊庭の造形というか語り振る舞いが好きになった。 視点人物(私)は、関口、伯爵、伊庭。 で、正直いって誰が真犯人なのかは、はじめっからわかる。 仰天のどんでん返しとかではなく、人の認識の「瑕」を説き現わしていくのが推理パートになるわけだが、ここに悲しさがある。 しかもその悲しさは、個人的に気になっている、監禁から解き放たれた者が、世界の見方を獲得していく類いの話に通じるのだ。 少し前にロルフ・デ・ヒーア監督「悪い子バビー」を見た際に、ヨルゴス・ランティモス監督「籠の中の乙女」、デイヴ・マッカリー監督「ブリグズビー・ベア」を思い出したものだが、小説でもあるものなのだ。 というかある。 ・・・・・「・・・・・・」とか、まあ遡ればアレクサンドル・デュマ・ペール「モンテ・クリスト伯」とか? もっと根源的には、人の認識とは牢獄だという人間観は、プラトンの洞窟にまで遡れるのか。 ともかくものめり込んで読めた。 シリーズの中でもかなり好きなほう。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました