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故国喪失についての省察(1)
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故国喪失についての省察(1)

エドワード・W.サイード【著】, 大橋洋一, 近藤弘幸, 和田唯, 三原芳秋【共訳】

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故国喪失についての省察(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房/みすず書房
発売年月日 2006/04/06
JAN 9784622072034

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商品レビュー

4.5

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2025/06/22

タイトル以外、つまり「故国喪失」に直接関係しないエッセイも含まれている。ただし、サイード自身が故国喪失者の視点でエッセイを書いているので、どのエッセイも故国喪失の方に向いているとは言えるかもしれない。1〜5までは、抽象的で難解な理論的・文芸批評的エッセイが並ぶ。6以降で、これぞ、...

タイトル以外、つまり「故国喪失」に直接関係しないエッセイも含まれている。ただし、サイード自身が故国喪失者の視点でエッセイを書いているので、どのエッセイも故国喪失の方に向いているとは言えるかもしれない。1〜5までは、抽象的で難解な理論的・文芸批評的エッセイが並ぶ。6以降で、これぞ、サイードと思わせるアクチュアルな批評としての切れ味が出て来る。必読の主著とは言えない。アイディアの良質な部分はインタヴュー集でも読める。しかし、サイードのことが好きな読者には、この著作もまた、刺激的だ。

Posted by ブクログ

2006/06/10

キリスト教裕福層貿易商出自で英語記述し続けるサイードは、ユダヤ人からはテロシンパと、イスラームからは「オリエンタリズム」批判を受け続ける。そうした矛盾を引受ける少数者であることそのものを正義とする、ねじれた立場にあえて?在り続ける者たちを「故国喪失者」として取り上げる評論集。

Posted by ブクログ