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広報110番 パブリック・リレーションズ実務事典
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 電通/電通 |
発売年月日 | 1998/03/20 |
JAN | 9784885530999 |
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広報110番
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※申し訳ございません。この書籍については、まだ全てを読み込んでいません。11月13日までに課題読書を含めて読みます。(来週は登山を予定しているため。) 【学んだ事】 第一章「広報とは」 ▼前提 ステーク・ホルダーその間で様々なコミュニケーション活動=コーポレート・コミュニケーシ...
※申し訳ございません。この書籍については、まだ全てを読み込んでいません。11月13日までに課題読書を含めて読みます。(来週は登山を予定しているため。) 【学んだ事】 第一章「広報とは」 ▼前提 ステーク・ホルダーその間で様々なコミュニケーション活動=コーポレート・コミュニケーションである。その中で、広告と広報が存在する。 ・構造は2つに大別できる。 ① コミュニケーション対象別=ステークスホルダーを特性別に分類し、それに向けた活動。 ② コミュニケーション方法別=広告、PR、SPなど ・広報⇒企業がメディアに向けて情報を発信し、それがメディアの報道を通じて、社会(生活者)に情報伝達されるものである。 ▼広報とPRの違い 広報⇒企業が社会に向けて情報を発信する。 PR⇒企業が公衆との間に良好なリレーションを作っていく事。 ・自分の事を相手に正しく理解してもらう語る努力=広報 ・相手の意見や考え方を聴き、分析して正しく認識する=広聴 ※広報と広聴の間に抜けている重要なポイント ・コミュニケーション活動を通して、顕在化した課題に対応して、「企業活動の実践」「情報の実体化」が伴わなければならない。 ▼広報は経営機能のひとつ ・社会は日々変化しており、その対応のために必要な事は、雑多な情報から正しい情報を早く、的確に把握する事である。 ・企業広報の最大最良の素材は社長 ・社員も会社を代表している⇒雑談である場合でも、それと気づかぬまま、企業情報を発信している。 ※間違った情報を発信したり、会社の考えている事と反対の事を説明してしまえば、企業としてのアイデンティティが崩れ、混乱を生じさせかねない。 ▼広報の基本的な業務 ① 企業のコミュニケーション戦略、計画の策定 ② 企業情報の社内、社会への発信 ③ 社内、社会からの情報を受信し、調査、収集して分析する。 ※社会との接点に位置し、情報を通じて両者の調整役を果たしていかなければならない。そのため、社会の視点から自社を見る必要がある。 ▼広報の基本ルール ① 相互理解への努力⇒自分の想いや考えを、隠さずに正々堂々と、相手に分かる言葉で述べる事。また、相手の意見や要望に耳を傾ける努力をする事。 ② 広報活動の社会的使命と社会的責任の自覚⇒企業の社会的存在感は、自身が考えるより遥かに大きい。 ③ 平等性、不偏性⇒情報の特定の相手に偏せずに、平等に提供する事。 ④ 社会的倫理観⇒法を遵守しなければならない。 第二章「広報戦略」 ▼広報戦略策定のポイント ① 組織体にとっての広報の定義、概念を規定する事。 ② 広報活動の目的を明確にする事。 ③ 広報活動の目標と目標達成の期限を設定する事。 ④ 組織体内において広報活動を司る部門の位置づけを明確にする事。 ⑤ 広報活動の重点対象と対象別の目標を設定する事。 ⑥ 広報対象と相互に交流すべき情報内容(テーマ、メッセージ等)を決定する事。 ⑦ 広報対象と情報交流する最善の方法(ツール、メディア等)を選定する事。 ⑧ 広報対象、情報内容、情報交流方法の組み合わせによる広報活動企画を案出する事。 ⑨ 広報活動企画相互関係と予算配分を考慮し、短中期の広報活動計画を策定する事。 ⑩ 広報活動の目標達成の成果を把握する仕組みを整えておく事。 ▼広報環境把握調査 ・時代のニーズに対応した広報戦略の構築が不可欠である。調査の基本的なフローは以下の通り。 ① 企業を取り巻く基本的な広報環境要因を探る活動。Ex.企業イメージ調査、自社の情報開示資料など既存資料等の分析による状況把握。 ⇒実施中の広報活動の問題点/課題を発見する。 ② ステージ1で発見した問題点/社内外からの企業評価を把握する。企業活動に関与するステークホルダーの意見や評価、要望等を調査する活動を中心に展開する。 ⇒社外の企業評価、社内からの企業評価、および期待されている企業像を明確化する。 ③ 広報戦略策定および提言をまとめる。ステージ1,2の分析と、企業への評価、期待に基づいて、問題点/課題の解決、さらには広報活動強化に向けた戦略を策定し、「広報目標、コンセプト、基本方針」を提言してまとめ、提示する。 【実践できる事】 ① PRの教科書であるが、10年以上も前の書籍なので、全て読んだら新たに出版された「戦略広報辞典」を読み込む。 ② 常に、必要な情報であるかどうかを見極めながら社会に目を向ける。
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