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自民党幹事長室の30年 中公文庫
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自民党幹事長室の30年 中公文庫

奥島貞雄(著者)

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自民党幹事長室の30年 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2005/09/25
JAN 9784122045934

自民党幹事長室の30年

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2025/01/05

著者は自民党幹事長室の元職員。自身が仕えた佐藤〜橋本内閣の幹事長について職員目線で評価がされており、あまりの面白さに一気に読んでしまった。小沢一郎と梶山静六への極端な低評価は意外。両者とも世間では剛腕との評があるが、剛腕という言葉は自己中を言い換えただけなのかもしれないと思った。

Posted by ブクログ

2022/06/01

おもしろかった。政権を担う政党だからだろうが、他を蹴落としてまでトップに立とうとする露骨な態度はまともじゃないと思った。政治家というのはそういうものなのだろう。

Posted by ブクログ

2019/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

筆者は昭和27年に中学卒業で上京して高校に通いながら衆議院でバイトして、 そのまま高校、大学(夜間)でバイトのまま自民党結成に立合う。 その後1999年まで自民党の事務局、幹事長室長などの要職をこなす。 そんな人の22人の幹事長に仕えたエピソード。 やっぱ小沢一郎は駄目な奴なんだな。 梶山静六も意外に駄目だったんだな。 自分が政治に興味を持った頃からの歴史的なイベント事も含めて実に面白く読めた。 まあ、この人も色々書いているけど、調べてみると2回立候補して落選しているんだよな。

Posted by ブクログ