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生命40億年全史
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生命40億年全史

リチャードフォーティ(著者), 渡辺政隆(訳者)

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生命40億年全史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 2003/03/10
JAN 9784794211897

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 生命進化の歴史
  • 大量絶滅の謎
  • 生きた化石の物語
  • 古代地球の風景
  • 読みやすい科学書
  • 進化の生存戦略
  • 知識欲を満たす
  • 読者を考えさせる
  • 生命の存続と絶滅
  • 驚異の生物多様性

生命の40億年にわたる歴史を描いた本書は、五度の大量絶滅危機を乗り越えた「生きた化石」たちの驚異の進化と生存戦略に迫ります。特に第一章では、その厳しい現実が描かれており、一部の読者には身につまされる内容となっていますが、その後はスムーズに読み進めることができると好評です。わかりやすく、生命の存続と絶滅の運命を分けた要因を探ることで、古代の地球の姿を生き生きと蘇らせる魅力があります。著者の専門知識が生かされた内容は、興味深く、生命の進化について深く考えさせられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/20

読書録途中「生命40億年全史」 著者 リチャード・フォーティ 訳 渡辺政隆 出版 草思社  古生物学に関する要職を歴任してきた著者 による、地球上の生命の歴史を記した一冊。  第三章まで読んだところ。 学術的なことを書いてあるはずなのに、文章 が叙情的と言えば良いのか、物語...

読書録途中「生命40億年全史」 著者 リチャード・フォーティ 訳 渡辺政隆 出版 草思社  古生物学に関する要職を歴任してきた著者 による、地球上の生命の歴史を記した一冊。  第三章まで読んだところ。 学術的なことを書いてあるはずなのに、文章 が叙情的と言えば良いのか、物語を語りかけ るように書かれているように感じられます。  英語圏の著作の特徴なのか、とにかく詰め られるだけページに詰め込むように書かれて いるので、読み難さを感じざるを得ません。 しかし、ざっと流して読んでしまうには、 文章が魅力的に感じられます。  ゆっくりじっくり、時間を掛けて読み進め たいと思います。 ーーーーー 読書録途中「生命40億年全史」  5章まで。 軟体動物から殻を持った生物が出現し始め、 特に古生物学に詳しくない私でも聞いたこと のある、カンブリア紀への移行突入。 この時期から、化石が沢山残るようになって、 今の生物の姿形の土台が出来始めたとのこと。  殻を持つ生物が出現するのに、すごく短い 間に世界中で一斉に起こったそうで、世界の 変化は急激なのは、古代から変わらないこと なのかも知れない。  p133より引用 “ 海綿は、一見するといかなる努力もせず に生活しているように見える。そのせいだろ うか、英語で「海綿(スポンジ)」という言葉 には「居候」という意味がある。”  この文章を見て、詐欺の手法のポンジ・ス キームはここから来ているのかな?と思った ところ、なんか全然違っていました。 人の財産を吸い取るから、そんな感じで使わ れているのだと勘違いしていましたが、由来 が人名・チャールズ・ポンジだそう。 海綿に謝りたい。  p162には、寄生という生活様式の出現につ いて書かれています。 現在の人間社会にとっても、示唆に富む生物 学的な出来事ではないでしょうか。 いろんな風に見て考えても、不必要にしか思 えない人と、その人のやっていることが仕事 としてあり、まるで必需であるかのように 大声で主張されていることが、見受けられる ように思うのですが。 私の僻みでしか無いのでしょうか。  人のことを気にするよりも、もっと自分の ことに集中しなければ。と思い直します。  まだまだじっくりと楽しめそうな一冊。 ーーーーー 読書録途中「生命40億年全史」  第7章まで。  生物の陸上への進出について、書かれ始める 第6章。 大工場と植物が同じ「プラント」と呼ばれる ことに対する説が、面白くなるほどと思わさ れる。 賢い人は、世の中の物事を上手く結びつけて 考える事が出来るものなのだと、羨ましく思 えて仕方がない。  p213より引用 “シダ類の化石記録は、植物が初上陸をとげ た時代にまでさかのぼるというのに、シダ類 のデザインで時代遅れになってすたれたもの はない。”  シダのデザインは、クラシカルスタンダード で完成されたものなのですね。 化石の頃から変わっていないものが、生活の すぐ隣にそのまま生きている事を、今後実感 しやすくなる一文です。  p222で書かれている微小な節足動物の群衆 についても、現在と古代で驚くほど似ている とのこと。本当に大切なものは目に見えなかっ たり、あまり目立つこと無くそこに存在し、 どこまでも在り続けるものなのかもしれませ ん。  もう結構前のことになりますが、日本の 考古学者が起こした、ゴッドハンド事件を思い 出すような話が、紹介されています。 どんな時代のどんなところでも、成果を捏造 する学者は出てしまうものなのでしょうか。  6章の後半は、こういう古生物学界隈の騒動 についての記述が多く、古生物そのものにつ いてを読みたい人には、好みが分かれる所か も知れません。  7章は、陸上に進出した生物や植物が、いよ いよ繁栄し、その名残が我々のエネルギー源 となっている石炭として出てくる年代。 そのものズバリ石炭紀。 古代を伝えるものを、モクモクと燃やしてい ることは、古生物学者の人は複雑に思ってい るのかもしれません。 地層から出るものはだいたい同じで、ちゃん と調査もしてから燃やしているのでしょうが。  この時代からの生き残りは、サメ。 今ではすっかり映画のネタとしておなじみ。 億年単位で存在し続けているのに、まるでお 笑いのためのおもちゃの様に扱われるその姿 に、面白さを感じると同時に同情を禁じえま せん。 食用にする国の人間が言っても、説得力は無 いとは思いますが。 ーーーーー

Posted by ブクログ

2021/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 なるほど、帝国主義時代の列強は世界を席巻しながら博物学を発展・充実させ、地質学や古生物学でも今だに世界をリードしているということだ。  著者は名門大英自然史博物館の研究員を務め、大英古生物学会会長という超一流の研究者だ。本著はそんな一流の研究者とエディアカラ紀からカンブリア紀、オルドビス紀、シルル紀、デボン紀、石炭紀、ペルム紀…と時代を下る長い旅を共にする。一度は読んでおきたい一冊だ。  オーストラリアのエディアカラ丘陵(エディアカラ紀)、ローマ帝国支配下の英国ブリテン島ウェールズの種族の名(オルドビス紀)、同じくウェールズのケルト系のシルレス族(シルル紀)など英国の強さが垣間見える。  「哺乳類とは、汗腺が変化した分泌腺で雌が子どもに授乳する動物である。」ふ〜ん、えっ!?そうなの?!  「ホモ・サイエンスとは、文字通り「知恵を持つ人」という意味なのである。」へっー!

Posted by ブクログ

2018/10/24

生命の歴史をその創生から説き進める試みは壮大であり興味深いものではあったがやはり一つ一つの区切りでのインパクトに欠けるものであった。上下2巻位の厚みのほうが良かったのかもしれない。また、もう少し説明のポイントとなる図、写真も増やしてほしかった。しかしながら、進化論関係の本を読むと...

生命の歴史をその創生から説き進める試みは壮大であり興味深いものではあったがやはり一つ一つの区切りでのインパクトに欠けるものであった。上下2巻位の厚みのほうが良かったのかもしれない。また、もう少し説明のポイントとなる図、写真も増やしてほしかった。しかしながら、進化論関係の本を読むといつも自然が生み出した壮大にして厳粛な試みとそのダイナミズムに圧倒される。

Posted by ブクログ

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