- 中古
- 書籍
- 書籍
年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフ・スタイルを確立する!
定価 ¥1,540
110円 定価より1,430円(92%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2003/03/01 |
JAN | 9784334973810 |
- 書籍
- 書籍
年収300万円時代を生き抜く経済学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
年収300万円時代を生き抜く経済学
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.4
24件のお客様レビュー
著者のラジオでの独特軽妙なお話を拝聴していましたが、きちんと著作を拝読したことがなかったので、代表作である本書を手に取りました。 私は年収300万円でも豊かに暮らせる欧州風の価値観に魅力を感じるが、これができるのは退職後の高齢者または単身者で、子供がいる世帯は困難だろうなと思う...
著者のラジオでの独特軽妙なお話を拝聴していましたが、きちんと著作を拝読したことがなかったので、代表作である本書を手に取りました。 私は年収300万円でも豊かに暮らせる欧州風の価値観に魅力を感じるが、これができるのは退職後の高齢者または単身者で、子供がいる世帯は困難だろうなと思う。 20年以上前に日本経済構造に警鐘を鳴らす本書がベストセラーになったのに、残念ながらそれをなぞるような現代社会になってしまった。 シャーロンフロイデという言葉を初めて知った。自己責任論を振りかざし弱者に鞭打つ人をなんと呼ぶのだろうと思っていたが、ぴったりだと思う。 驚いたこと ・2003年3月までサラリーマンは医療費自己負担は2割だった! 自己負担が上がり、社会保険の財源にすると消費税を上げた現在も財源不足と宣う国は20年間ほぼ無策だったというのことなのか? ・ITバブルが今のAIブームに酷似している。 AIもそう遠くない未来に、IT同様弾けるのだろうか。 ・当時平均的なサラリーマンの年収が700~800万円だった! 当時主要国の製造業の労働者の年収で日本が約650万円とあり、現在(令和4年賃金構造基本統計調査)と比較してずいぶん高いと思った。 おそらく、製造業従事者における非正規労働者の割合が当時より高くなったのではないだろうか。 ・発売当時から著者は副業を推奨していた。
Posted by
日本経済と、アメリカの違い。 年収300万円とは。 経済の話のわりに、非常に読みやすかったです。 しかし分かりやすいか、と言われると どうなのでしょう? 理解しようとしていないからなのか 言っている事は分かるのですが 理解できているかと言われると…?? でした。
Posted by
経済学というよりも小泉内閣の批判文章多めで、当時のデフレ経済の解説というか予想というかまぁ何と無く理解できる落とし所なんだけど強引というか「諸悪の根源はこいつらだ!!」て考えがあんまり好きじゃ無いだけなのかもだけどなんかムカつく
Posted by