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殺人喜劇の13人
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殺人喜劇の13人

芦辺拓(著者)

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殺人喜劇の13人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/
発売年月日 1990/11/10
JAN 9784488023249

殺人喜劇の13人

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2017/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者のデビュー作。トリックも詰め込み過ぎ、ちょっと軽い会話も読みにくさを感じましたが、やる気というか気合を感じました。

Posted by ブクログ

2012/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鮎川哲也賞受賞作。 京都の某大学にあるミニコミサークルの関係者達が次々殺されてしまうとうストーリー。 語り手は、十沼。 彼はミステリー作家を目指しており、この事件もデビューの足がかりにしようと、ノートにまとめている。 次から次へと彼が発見者として仲間達が殺されていく。 中には、誘拐事件も起き、そして語り手も殺されてしまう。 彼のノートを引き継ぎ、探偵役として森江春策が推理していく。 犯人は一体、誰なのか…? 有名なミステリー作品を例えによくあげており、その作品を知らなければ話が分かりにくかったのが残念です。 大本のストーリーとしては、一番犯人とは思えない被害者の一人が犯人だったので、面白かった。犯人として考えるに当たって、真っ先に除外した人物だったので、森江春策が登場してからは読みやすかったなと思います。

Posted by ブクログ

2010/06/08

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160407.html) 鮎川哲也賞(1990/1回)

Posted by ブクログ

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