1,800円以上の注文で送料無料

殺人喜劇の13人 の商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2017/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者のデビュー作。トリックも詰め込み過ぎ、ちょっと軽い会話も読みにくさを感じましたが、やる気というか気合を感じました。

Posted byブクログ

2012/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鮎川哲也賞受賞作。 京都の某大学にあるミニコミサークルの関係者達が次々殺されてしまうとうストーリー。 語り手は、十沼。 彼はミステリー作家を目指しており、この事件もデビューの足がかりにしようと、ノートにまとめている。 次から次へと彼が発見者として仲間達が殺されていく。 中には、誘拐事件も起き、そして語り手も殺されてしまう。 彼のノートを引き継ぎ、探偵役として森江春策が推理していく。 犯人は一体、誰なのか…? 有名なミステリー作品を例えによくあげており、その作品を知らなければ話が分かりにくかったのが残念です。 大本のストーリーとしては、一番犯人とは思えない被害者の一人が犯人だったので、面白かった。犯人として考えるに当たって、真っ先に除外した人物だったので、森江春策が登場してからは読みやすかったなと思います。

Posted byブクログ

2014/07/08

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160407.html) 鮎川哲也賞(1990/1回)

Posted byブクログ

2010/06/23

なんと鮎川哲也賞第1回受賞者は芦辺さんやってんね! 存じませんで申し訳ありません。 人がいっぱい出てきてややこしかったけど、面白かった! シリーズということで、引き続き追っていきます。

Posted byブクログ