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コンパイラ(1) 原理・技法・ツール Information & Computingex.5
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コンパイラ(1) 原理・技法・ツール Information & Computingex.5

A.V.エイホ(著者), R.セシィ(著者), J.D.ウルマン(著者), 原田賢一(訳者)

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コンパイラ(1) 原理・技法・ツール Information & Computingex.5

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サイエンス社
発売年月日 1990/10/10
JAN 9784781905853

コンパイラ(1)

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商品レビュー

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2011/06/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

コンパイラを、自分で書いてみないとなかなか合点がいかないことがある。 しかし、GCCのような巨大なコンパイラを自分で1から書くのは不可能かもしれない。 また、読むのでも、どこから読んだらいいかわからないことがしばしばある。 ソースコードを読むときに、少し変更して挙動を見ると、そこが何をしているところかわかったり、どこに影響があるかがわかることがある。 そのため、小さいコンパイラを書くか、大きなコンパイラの一部を修正することによって、コンパイラを理解するとよい。 そのどちらの方法をとる場合でも、本書はバイブルのように参考になる。 I巻では1パスコンパイラ、字句解析、構文解析、型検査について書いている。 II巻で実行時環境、中間コード生成、コード生成、コード最適化、、プログラム作成演習について書いている。コンパイラの実現例として、PASCAL,C,Fortran、Bliss,Modula-2を例示している。 ps. コンパイラをC言語で書いてみて、バグが取れなかったが、ポインタ操作をいいかげんにしていたことが理解出来た。ポインタ操作はいいかげんにすると、不具合が取りにくいことを体験した。

Posted by ブクログ

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