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時間衝突 創元推理文庫
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時間衝突 創元推理文庫

バリントン・J.ベイリー【著】, 大森望【訳】

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時間衝突 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/
発売年月日 1989/12/20
JAN 9784488697013

時間衝突

¥330

商品レビュー

3.3

20件のお客様レビュー

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2010/05/28

一次元であるはずの時…

一次元であるはずの時間がもし二次元的存在だったら、というアイデアを発展させた小説です。時間の流れやストーリー自体が錯綜していますが、小説自体が破綻しないのはさすがです。ラストが尻切れトンボなのがちょっと残念ですが、SF好きだったらぜひ読むべし。

文庫OFF

2010/05/28

地球に二つの時間が流…

地球に二つの時間が流れ、一方は過去から未来へ、もう一方は未来から過去へ、やがてはそれが衝突し互いの文明が滅亡する危機に直面してしまう。時間に関する考察は読むのに難渋しました・・。それから、当時のアメリカ社会の人種差別に言及する作者の考えが盛り込まれていた。

文庫OFF

2025/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 アイディアがバカでオリジナルなのはいいけど、どうもこれは一発ネタだよな。  時間が宇宙全体では一様ではなくて、部分的なものだから斜めや逆向きに流れる時間もあって、たまには正面衝突することだってあるというのはいいんだけど、現象的にそれと多次元世界論との差別化がいまいち。回帰問題も何がそんなに重要なのかようわからんかったし。それにこの理論はエントロピーの問題に回答できてないし(違ってたらごめん)。「現在時間」とかの考え方も、目新しいことは認めるけど、それほど魅力的じゃないしな。なんにせよタイムパラドックスのない時間ものじゃあちょっと満足はできないな。ストーリーも途中からはだれちゃって、タイタンの人種差別主義もレトルトシティもSFの小道具としては、大森望が言うほどには魅力的じゃない。初期の作品ということを考えると仕方ないのかもしれないけど、やっぱ密度が薄い気がする。  まあ、いろいろ文句書いたけど、傑作とは呼べなくても、ベイリーにしか書けないSFらしいSFという意味では楽しめた。斜行存在ってスタートレックの映画版のビジャーに似てるけど偶然かな。まあ真似したのは映画だろうけど。

Posted by ブクログ