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戦争プロパガンダ 10の法則
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戦争プロパガンダ 10の法則

アンヌモレリ(著者), 永田千奈(訳者)

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戦争プロパガンダ 10の法則

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2002/03/29
JAN 9784794211293

戦争プロパガンダ 10の法則

¥550

商品レビュー

4.3

20件のお客様レビュー

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2025/08/19

第一次〜第二次世界大戦における各国のプロパガンダをまとめた本。 とても素晴らしい内容だった。 戦争のプロパガンダは、以下の10の法則から成り立つ。 1. 我々は戦争をしたくはない 2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ 3. 敵の指導者(リーダー)は悪魔のような人間だ 4. ...

第一次〜第二次世界大戦における各国のプロパガンダをまとめた本。 とても素晴らしい内容だった。 戦争のプロパガンダは、以下の10の法則から成り立つ。 1. 我々は戦争をしたくはない 2. しかし敵側が一方的に戦争を望んだ 3. 敵の指導者(リーダー)は悪魔のような人間だ 4. 我々は領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う 5. 敵はわざと残虐行為に及んでいる 6. 敵は卑劣な兵器や戦略を用いている 7. 我々の受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大 8. 芸術家や知識人も正義の戦いを支持している 9. 我々の大義は神聖なものである 10. この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である これは現代でも見事に当てはまっている。 各国は互いに 「我々は戦争をしたくない。しかし向こうが攻めてくるから仕方ない」 「敵国のリーダーは武力で解決しようとしている。実に残忍な性格だ」 と言い合っている。 お互い戦争を望んでないはずなのに、なぜ戦争が起きるのか? その答えがここにある。 本書で特に重要なのが、 ・行き過ぎた懐疑主義は問題だが、それでも盲信よりは悲劇を回避できる可能性が高い という部分だと思う。 プロパガンダを見抜くことは、現実的にはとても難しい。 特にSNSが普及した現代では、よりプロパガンダは容易になっているだろう。 だからこそ、とりあえず疑ってみることは、とても大切な心構えだ。 特に戦争に関しては。 疑うのが我々の役目だ。武力戦のときも、冷戦のときも、漠とした対立が続くときも。

Posted by ブクログ

2024/11/11

戦争が起こった時の双方の国でどのような主張、報道がなされていたかを検証した本。中立的な立場で比較し、矛盾や言い訳が山のように出てきている事実を端的にしてきている。 文章量も多くないのですぐ読めるのに参考になることがとても多いです。 現代(特に日本)では戦争はほぼ起こらないので、...

戦争が起こった時の双方の国でどのような主張、報道がなされていたかを検証した本。中立的な立場で比較し、矛盾や言い訳が山のように出てきている事実を端的にしてきている。 文章量も多くないのですぐ読めるのに参考になることがとても多いです。 現代(特に日本)では戦争はほぼ起こらないので、参考にならないと思いがちですが、そんなことはない。 学校に勤めたことのある人間には、いじめの構図とほとんど同じように思えてなりませんでした。人はどのように自己正当化を行うのかよく理解できます。 厄介ごとに巻き込まれないようにしながら、楽に生きて生いていくために知っておいて損のない内容です。

Posted by ブクログ

2023/03/11

戦争前後で話す内容ががらっと変わることがよくわかる本でした。 政治家、役人、軍人がプロパガンダをしていて、広告業者が戦略を練り、アーティストやミュージシャン等クリエイターがマスメディアを使って大衆に広げていく様が説明されてます。 多分平和なときにも政敵や商売敵倒すためにやる人...

戦争前後で話す内容ががらっと変わることがよくわかる本でした。 政治家、役人、軍人がプロパガンダをしていて、広告業者が戦略を練り、アーティストやミュージシャン等クリエイターがマスメディアを使って大衆に広げていく様が説明されてます。 多分平和なときにも政敵や商売敵倒すためにやる人もいるんでしょうね。 やたらと攻撃的な政治家がマスメディアにでてるところとか見るとそうなんだろなと思います。 マスメディアも気に入らない人や企業を攻撃してますし。

Posted by ブクログ