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アガサ・クリスティー 招かれざる客 講談社文庫
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アガサ・クリスティー 招かれざる客 講談社文庫

チャールズ・オズボーン(著者), 羽田詩津子(訳者)

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アガサ・クリスティー 招かれざる客 講談社文庫

定価 ¥764

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2002/12/15
JAN 9784062736299

アガサ・クリスティー 招かれざる客

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/03/07

アガサ・クリスティが書いた戯曲の小説化。 あー、クリスティやねえ、という感じだ。 最後の最後は微妙に違う雰囲気になってるけど。 さらっと読める。

Posted by ブクログ

2016/05/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すごく面白い!久々に面白くてドキドキした作品。 戯曲(原作)を小説化しているので読みやすい。無駄がなく、テンポが良く、間延びすることなく、最初から最後までゾクゾクが途切れることがなかった。 ひとつだけ。キャドワラダー部長刑事、取り調べ中に詩作にふけっていないで仕事に集中しろよ(笑)というツッコミがしたい。 あらすじに”練りに練ったプロットとあざやかなどんでん返し”とあったので、最初から私たち読者は騙されているのではないか、と思いながら読んでいたので、結果的にラストの真犯人の予想は当たった。 でも、次から次へと犯人と疑いたくなる人が出てくるので、緊張感が続き飽きさせることがない。そして、真相に辿り着くものの、なんとなく靄を残したまま……リドル・ストーリーのように終わっていくのもまた良い。 深い霧の夜に現れた”招かれざる客”は、また霧の中に消えていく。叶わない想いを残して。そもそもこの一夜の出来事は、霧が見せた幻想だったのでは?それこそ、この真相にこそ、私たちは錯覚させられているのでは?と思わせるような、そんな不思議な気分になる一冊。

Posted by ブクログ

2014/02/08

意外な人物が犯人でびっくり。 ただ、日本語訳が下手であまり話に入っていけなかった。海外ものは訳者のスキルによりますね。もうすこし英語が出来れば原作のまま読んでみたい。

Posted by ブクログ

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