- 中古
- 店舗受取可
- コミック
- 小学館
岳(4) ビッグC
定価 ¥715
165円 定価より550円(76%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/25(月)~11/30(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2007/04/27 |
JAN | 9784091812070 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/25(月)~11/30(土)
- コミック
- 小学館
岳(4)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
岳(4)
¥165
在庫あり
商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
山にいるときに どこまで山でいることを認識し意識しその行動が取れるのか 山ではなく 建物に守られている町にいるときには 感じられない 自分が今生きていることと もしかしたらすぐに死ぬかもしれないことを どうしても考えないわけには行かない 困っている人がいたら 助ける 助けられる人には限界もある その中で どれだけ 助けられる人を増やすか 生きている人を一歩でも生きようと思えるか 誰かに助けられるためではなく 生き残り 進んでいくために
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三歩さんの活躍は当然凄いのだが 久美さんも本当にすごいと思う。 極限状態においては命の選別が行われることもある。 切り捨てられた方は当然辛いし、 切り捨てることになる側も辛い。 少しでも早く助けられる、近くにいる方から という判断基準は公平なのだろうな。 山関連の話を見る度、恐ろしい場所でもあるが 非常に美しい場所だと改めて自然の凄まじさを感じる。
Posted by
「警鐘」は第3巻とは逆に、久美隊員が遭難ヘリ牧の遭難者への厳しい対応に違和感を覚える話だが、救援者も命がけで救出にあたっていることを考えれば、せめて遭難者自身が自力で生きようという気持ちが無ければやるせないのも当たり前。「拓一」では、同じ山での遭難が2件同時に起こり、救援者が一人...
「警鐘」は第3巻とは逆に、久美隊員が遭難ヘリ牧の遭難者への厳しい対応に違和感を覚える話だが、救援者も命がけで救出にあたっていることを考えれば、せめて遭難者自身が自力で生きようという気持ちが無ければやるせないのも当たり前。「拓一」では、同じ山での遭難が2件同時に起こり、救援者が一人だけで、どちらかを後回しにしなければならない場合、その選択の基準となるのは・・ ▼第0話/択一(前編)▼第1話/択一(後編)▼第2話/山の番人▼第3話/再生▼第4話/ケルン▼第5話/命力▼第6話/警鐘(1)▼第7話/警鐘(2)▼第8話/警鐘(3) ●主な登場人物/島崎三歩(海外の山々を登り、故郷に戻り民間の救助ボランティアをしている)、野田正人(長野県警の警察官。山岳救助隊チーフで、三歩の幼なじみ)、椎名久美(野田の部下で山は初心者。今ひとつ山を好きになれずにいる)、ザック(三歩のアメリカ時代の山岳救助チームメート) ●あらすじ/北アルプスを登山中の男子学生が、大キレット北端で滑落遭難してしまった。強風で救助ヘリが飛べないなか、三歩はひとり現場へと急ぐ。だが時を同じくして、キレット南端で中年女性が滑落したという連絡が新たに入り、現場に近い三歩が、ふたつの事故の救助を託されることに…(第0話)。 ●本巻の特徴/悪天候の時などに三歩が頼る「昴エアレスキュー」の牧は、素早い対応と確かな技術を持つ男だが、遭難者には厳しい言葉を浴びせる。救助隊員・久美は、その理由を知るため彼のヘリに同乗し、救助に向かうが…!? 全3話からなるエピソード「警鐘」など、三歩の大きな愛に心打たれる全9編を収録!!
Posted by