
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-35-03
GOTTA!忌野清志郎 角川文庫

定価 ¥598
550円 定価より48円(8%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1989/06/25 |
JAN | 9784041725016 |
- 書籍
- 文庫
GOTTA!忌野清志郎
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
GOTTA!忌野清志郎
¥550
在庫なし
商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
子どもの時の話からバ…
子どもの時の話からバンドをはじめた頃、RCサクセションの誕生、石井さんの事など、ファンには堪らない清志郎さんの素顔が本印の言葉で綴られています。貴重な写真もいっぱい。
文庫OFF
「連野城太郎」が「忌野清志郎」にインタヴューし、「忌野清志郎」の自伝風にまとめたドキュメンタリー作品『GOTTA!忌野清志郎』を読みました。 古本屋でたまたま見つけたのですが、、、 この本… 絶版本らしく、入手できたのは幸運でしたね。 -----story---------...
「連野城太郎」が「忌野清志郎」にインタヴューし、「忌野清志郎」の自伝風にまとめたドキュメンタリー作品『GOTTA!忌野清志郎』を読みました。 古本屋でたまたま見つけたのですが、、、 この本… 絶版本らしく、入手できたのは幸運でしたね。 -----story------------- セカンドハンドのギターを手に入れた遠い夏の日、Bのコードがうまく鳴らなかった。 そんな時代から今日に至るまで…。 「忌野清志郎」とその時代はまさしく日本のロック、そしてロック少年たちの歴史である。 著者「連野城太郎」も、そして「忌野清志郎」も、そんな少年たちのONE OF THEMだった。 ----------------------- 音楽に興味を持ち始めた小学校高学年の頃から、 バンドを始めた中学校時代、 音楽にどんどんのめり込んで行き、"宝くじは買わない"でデビューする高校(都立日野高校)時代(この頃「三浦友和」とも出会う、名曲"ぼくの好きな先生"のモデル「小林先生」は美術部の顧問)、 そして、長く売れない時期を過ごし、1976年のフォーク→ロックバンド化を経て、絶頂を迎える1970年代後半から1980年代までの「忌野清志郎」の歴史が綴ってある作品です。 貴重な写真も満載です。 「RCサクセション」を知った中学生の頃が、ちょうど彼らの絶頂期だったみたいですね。 ちょうどイイ時期に出会ったんだなぁ… と感じました。 そして、本作品を読んでいると「忌野清志郎」の友人になったような錯覚を感じました。 著者は「忌野清志郎」と良い距離感を保って付き合っていたんでしょうねぇ。 ちなみに、「RCサクセション」って、バンド名の由来は、 ■初めて組んだバンドが「CLOVER」で、 ■その次のバンドが「REMAINDERS OF THE CLOVER」で、 ■それらの名前を継承して「REMAINDERS OF THE CLOVER SUCCESSION」、 ■でも、それじゃ長いので略して「RC SUCCESSION」にした。 とのこと。 本書を読んで、初めて知りました。 印象に残ったのは、 「別に自分達がロックだなんて思ってない。どう呼ばれたっていいけど、ミュージシャンって言われるのはあんまり好きじゃないね。そんなたいそうなもんじゃないよ。ちゃんと音楽ならったわけでもないしさ。バンド・マンって呼ばれる方が好きだな。」 「ある人に言われたことがある。まあ、そういうね……アーティスト……気取った言い方だけど、そのアーティストというのはどんなに貧乏しても泥棒をしても、女のヒモになってもいいから絶対に他の仕事はするなって。ミュージシャンだなんて思われたくなかった。生活のために仕事をしている風なのは嫌だった。ただブラブラしているんだ、とイキがっていた。それは今もあんまり変わんないね。」 というふたつのコメント。 「忌野清志郎」の音楽に対する気持ちが表れていますよね。 久しぶりに「RCサクセション」を聴きたくなり『ワンダフル・デイズ1970-80』を聴いています。 やっぱ「RCサクセション」はいいなぁ。
Posted by
親に心配をかけたり、人の言うことをちゃんと聞いていなかったり、メンバーと揉めたり。なんだ普通じゃないかと思えることが、嬉しかったり。移籍、独立騒動あたりの頃で、「すべてはAll right」が最後に紹介されている。何かをはじめたり、リセットしたり、切り替えたりしたときにサイコーの...
親に心配をかけたり、人の言うことをちゃんと聞いていなかったり、メンバーと揉めたり。なんだ普通じゃないかと思えることが、嬉しかったり。移籍、独立騒動あたりの頃で、「すべてはAll right」が最後に紹介されている。何かをはじめたり、リセットしたり、切り替えたりしたときにサイコーの歌だ。 残念ながら、この本絶版らしい。「北海道のヤツらもそんなに千春ばっかり大切に扱わねえでさ、ヒグマとかエゾシカのことも気にかけてやってほしいね……。」が効いてるのか…?
Posted by