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砂時計(10) フラワーC

芦原妃名子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2006/08/25
JAN 9784091305602

砂時計(10)

¥275

商品レビュー

4

45件のお客様レビュー

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2022/12/17

昼のドラマでやってたのがきっかけで知った作品。(原作が漫画って珍しいような。) 今にして考えると、結構ヘヴィーな内容…。(゚∀゚;) うーん、藤くんのイメージがドラマと全然違うわね。 物語も終盤(?)大幅に違うし、どっちがより良いってわけでもないけどさ。

Posted by ブクログ

2019/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

母親が自殺していろいろ不安定な女に振り回される周りの連中が大変そうなお話。 モトサヤかよって突っ込んじゃったわ。そういう意味では構成は見事だった。

Posted by ブクログ

2018/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻も番外編。大悟の先生してる姿がよく見れる番外編。先生ぴったりだなー。大悟が小学生の時にお世話になった先生とタイムカプセルを開ける話。信じて尊敬していた先生が嘘をついていた…とかそんなことよりも、本編クライマックスの時の大悟サイドの気持ちが少し垣間見れて良かった。杏が失踪してから頭真っ白になって探してたんだとか、杏が死ぬかもしれないってなった時にこのまま死んだら許せないって気持ちになったって事はこれまでの杏の母親に対して抱えていた気持ちが少しわかったんだろうなとか。本編では窺い知れなかった気持ちがわかって良かった。最後の番外編は19歳の夏。杏、椎香、大悟、藤がそれぞれ過去をふと思い出す。思い出の歌だったり匂いだったりで過去をふと思い出すことあるよねーあるある。と思いながら読んだ。なんか大悟と藤くんのは切なさが違った。

Posted by ブクログ

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