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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1) 早うち両さん!?の巻 ジャンプC
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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1) 早うち両さん!?の巻 ジャンプC

秋本治(著者)

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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1) 早うち両さん!?の巻 ジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1977/07/09
JAN 9784088528113

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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1)

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商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2018/12/13

200冊も本棚に入らないので、13巻までは珍しいので初版を入手して、14~200巻は個人的ベスト8を入手している。 その個人的ベスト8とは、現時点で 35,50,64,148,154,172,177,192だ。

Posted by ブクログ

2017/03/26

12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。 最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいます。 こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。 最初の頃は絵柄は劇画...

12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。 最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいます。 こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。 最初の頃は絵柄は劇画的です。 背景の張り紙などに作者の呟きが書き込まれていて細かいです。 主人公両津勘吉巡査長は勤務中に飲む、打つ、買う、寝る、遊びに行くなどなどかなりハチャメチャではありますがあくまでも「破天荒な派出所おまわりさん」です。 警察署で剣道をやるくらいは警官してます。 ご近所さんにもかなり無茶苦茶な対応で、悪戯しにくる近隣の子供たちと闘争したり野球の助っ人に出たり、騒動を聞きつけ集まった近隣住民に銃を出して「見世物じゃないぞこら~~!!」と追い払ったりとか。 演歌好きだったりタバコを吸っていたりするのは初期の特徴かな。タバコはすぐに出てこなくなりますが。 両さんは生まれは戦後数年後というところでしょうか。最初の頃は「この辺に闇市が」なんてセリフも出ます。 最初から出ている登場人物は、大原部長、庶民同僚寺井や戸塚など。 スーパー大金持ちの中川圭一は配属された頃は気障で「銃が好きなだけ撃てるから警官になりました!」なヤツです。 私も連載当時に読んでいた部分もあるのですが序盤は初めて読みます。 絵の濃さと、まだ細身で眉毛も繋がっていない両さんがかえって新鮮な序盤でした。

Posted by ブクログ

2017/01/15

昨年9月、単行本200巻の発売と同時にその連載を終了した、国民的漫画。なぜ今頃ここに登場するのでせうか。 わたくしは幼少時代、「少年ジャンプ」を愛読してをり、「こち亀」連載開始から読んでゐます。その後「ジャンプ」購読はやめ、「こち亀」は単行本が出たら買ふのみとなりました。さらにそ...

昨年9月、単行本200巻の発売と同時にその連載を終了した、国民的漫画。なぜ今頃ここに登場するのでせうか。 わたくしは幼少時代、「少年ジャンプ」を愛読してをり、「こち亀」連載開始から読んでゐます。その後「ジャンプ」購読はやめ、「こち亀」は単行本が出たら買ふのみとなりました。さらにその後、単行本も買ふのをやめてしまひ、我が家の「こち亀」は長らく168巻でストップしてゐました。 そこへ連載終了の一報が。慌てて本屋へ行き169巻以降を揃へ、最近になつて200巻まですべて読んだといふ次第であります。ところで190巻以降がやたらと分厚くなつてゐて吃驚しました。この頃から200巻完結を想定して調整してゐたのでせうか。 「こち亀」は40年間、一度の休載もなく連載を続けたと言ひます。これは驚異的な事ですね。まあ長い連載の中では、「何だか最近つまらないな」と思ふ時期もありました。しかししばらくすると「オヤまた面白くなつてきたぞ」と、浮沈を繰り返しながら目出度くゴオルに辿り着いた訳です。 毎週当然のやうに「ジャンプ」で暴れてゐた両さんが突然消える。読者は心に空洞ができたやうな心持になるさうです。「亀ロス」などと申してゐました。何にでもロスを付ければ良いつてもんぢやないですね。 ロスで思ひ出しましたが、去年のノーベル文学賞はフィリップ・ロスを予想してゐました。しかし実際に受賞したのは、ボブ・ディラン。まあこの人も数年前から下馬評に上がつてゐたので意外ではありませんでしたが、これを機に勘違ひするミュージシャンが出て来ないかが危惧されるのであります。 まあそんなことはどうでもいい。肝心の最終回ですが、単行本と「ジャンプ」で同時進行、しかも最後のオチが両者で異なるといふ、両さん曰く「これは両方買ってもらういやらしい商法です」。 単行本のオチはね......ご存知の方も多いでせうが、40年200巻の最後にしては、ちよつとこれは無いよといふものでした。一方「ジャンプ」のそれは、大団円といふ感じで、読者に感謝を伝へてゐました。まさかの星逃田まで。初期の有力メンバーだつた戸塚金次は、結局最後まで陽の目を見ないままでした。隠れファンが多いと思ふのですがね。両さんとキャラがかぶるからといふ理由で出番がなくなりましたが、他に理由があるんぢやないかと疑ひたくなるほどの冷遇ぶりでした。 まあそれも全て終りました。秋本氏としては、いつまでもこち亀に拘束されてゐると、他にやりたい仕事が出来ないと考へたのでせうか。実際、新作構想を色色と表明してゐますね。個人的にはミスタークリスの復活に期待してゐます。 デハ今日はこんなところで。左様なら。 http://genjigawa.blog.fc2.com/blog-entry-682.html

Posted by ブクログ

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