商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1977/07/09 |
JAN | 9784088528113 |
- コミック
- 集英社
こちら葛飾区亀有公園前派出所(1)
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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1)
¥484
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商品レビュー
4.3
15件のお客様レビュー
ヤンキー もし警察官がヤンキーだったら…… 秋本治が山止たつひこだったとは信じられないが、がきデカのリアル路線と考へれば、まあさうか。(こんなネタ、いまぢゃ伝はらない。)
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200冊も本棚に入らないので、13巻までは珍しいので初版を入手して、14~200巻は個人的ベスト8を入手している。 その個人的ベスト8とは、現時点で 35,50,64,148,154,172,177,192だ。
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12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。 最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいます。 こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。 最初の頃は絵柄は劇画...
12歳の長男が去年くらいから「こち亀」に興味を示し、終盤の数巻をお小遣いで買っていました。 最初から読みたがったので、図書館検索したらで1巻から10冊セットがあったので借りてきて、私も一緒に読んでいます。 こちらは1巻から10巻のざっくりとした感想です。 最初の頃は絵柄は劇画的です。 背景の張り紙などに作者の呟きが書き込まれていて細かいです。 主人公両津勘吉巡査長は勤務中に飲む、打つ、買う、寝る、遊びに行くなどなどかなりハチャメチャではありますがあくまでも「破天荒な派出所おまわりさん」です。 警察署で剣道をやるくらいは警官してます。 ご近所さんにもかなり無茶苦茶な対応で、悪戯しにくる近隣の子供たちと闘争したり野球の助っ人に出たり、騒動を聞きつけ集まった近隣住民に銃を出して「見世物じゃないぞこら~~!!」と追い払ったりとか。 演歌好きだったりタバコを吸っていたりするのは初期の特徴かな。タバコはすぐに出てこなくなりますが。 両さんは生まれは戦後数年後というところでしょうか。最初の頃は「この辺に闇市が」なんてセリフも出ます。 最初から出ている登場人物は、大原部長、庶民同僚寺井や戸塚など。 スーパー大金持ちの中川圭一は配属された頃は気障で「銃が好きなだけ撃てるから警官になりました!」なヤツです。 私も連載当時に読んでいた部分もあるのですが序盤は初めて読みます。 絵の濃さと、まだ細身で眉毛も繋がっていない両さんがかえって新鮮な序盤でした。
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