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白眼子(文庫版) 潮漫画文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 2006/06/24 |
JAN | 9784267017407 |
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白眼子(文庫版)
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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
喉元に剃刀を突きつけられる作風が変わって来た 不幸も幸福もバランスがあるというのは 歳ごとに実感する。 でもバランスがよければ幸せという訳でもなく 人間とは歪で不可解で度し難い。 今までの作品なら夫が浮気してーとなるんだけど そんな事なくてもダイレクトに死別が襲ってくる のは作者の年齢だよね。 でも、尊敬する人に愛されるのは究極の幸せだよ 加代さん、だんだんアクが抜けてくるw
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戦後のゴタゴタが描かれた、少し不思議なお話。 いつまでも手元に置いておきたくなる。 在り来たりのお話ではないからだろう。 人の幸・不幸は等しい、と言っているシロさんの言葉はぼおっと胸に突き刺さっている。 いつまでも心に残る・・・ ぼんやりというか
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表題の「白眼子」は山岸凉子さんの短編の中で一番好きかもしれません。 読み終わった後、手に持つのが気味悪いような感じの話ではなく、なんども読み返して光子と白眼子姉弟の生活を丁寧に感じたくなります。 殺伐とした戦後の空気から始り、優しい空気が最後に流れていきます。
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