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あしながおじさん達の行方(文庫版) 花音Cミニ

今市子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芳文社
発売年月日 2005/12/27
JAN 9784832283763

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商品レビュー

4.5

10件のお客様レビュー

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2013/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

後に、実の父親が登場しますが「自分の息子は死んだ」というセリフに、むちゃくちゃ腹が立ってですねぇ・・・(。´Д⊂) 薫がキレて「週刊誌に春日とのことを暴露した」気持ちはよくわかるわ(゜ー゜;)

Posted by ブクログ

2012/06/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中で展開が分かってきたところで、奥野修司さんの『ねじれた絆』を思い出し、どんな結末に落ち着くのかハラハラしてしまいました。『ねじれた絆』は、なんだかどろどろした切ない終わり方だったので…(しかもノンフィクション)。『あしながおじさん~』の方はなんとか全方向に幸せなところに落ち着いて良かった…みんな愛のある人で良かった…。赤ちゃん取り違えが現実にはどれほど悲劇的なのか、知りたい方はぜひ『ねじれた絆』を・・・。 今市子さんの作品は、モヤモヤした中からひとつまたひとつと真実が明かされて…という展開がすごくうまいなぁ。ハラハラして読むのが止まらなくなります。読み終わってからまた読み返してみると、至る所に伏線が張ってあるのが分かってまた面白い。

Posted by ブクログ

2011/09/30

BL初心者にオススメ。 シリアス?と思わせておいてギャグ?と思わせておいて、やっぱりシリアス? メリハリのあるストーリー展開で引きこまれて読了。

Posted by ブクログ

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