1,800円以上の注文で送料無料

アラベスク(文庫版)(Ⅳ) 白泉社文庫
  • 中古
  • コミック
  • 白泉社

アラベスク(文庫版)(Ⅳ) 白泉社文庫

山岸凉子(著者)

追加する に追加する

アラベスク(文庫版)(Ⅳ) 白泉社文庫

定価 ¥680

220 定価より460円(67%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784592881148

アラベスク(文庫版)(Ⅳ)

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/10/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山岸ファン好みの同性愛話が入ってきました。 この世界観が苦手なので、楽しめなかった。 山岸さんの描く同性愛は自己愛と限りなく近いような気がして…。 ノンナちゃんのミノロフ先生は最後にハッピーエンドで終わったけれど、1部と比べてウェットな感じでスッキリしない第2部でした。

Posted by ブクログ

2009/12/07

山岸涼子先生によるバレエ漫画。長編バレエ漫画の原点であり、『舞姫:テレプシコーラ』を読み進めるうえでは避けては通れない、言わずと知れた名作かつ秀作。 基本は主人公ノンナのシンデレラストーリーですが、泣きの試練と成長、対比されることの劣等と克服、政治や社会情勢との葛藤と、内面的に...

山岸涼子先生によるバレエ漫画。長編バレエ漫画の原点であり、『舞姫:テレプシコーラ』を読み進めるうえでは避けては通れない、言わずと知れた名作かつ秀作。 基本は主人公ノンナのシンデレラストーリーですが、泣きの試練と成長、対比されることの劣等と克服、政治や社会情勢との葛藤と、内面的にも外面的にも話の展開が深いです。若かりし山岸先生自身の成長も漫画から読み取れます。

Posted by ブクログ

2006/11/23

わたし、「アラベスク」のラストは、亡命だと思っていました。 いや、3巻のラストも亡命だったのですが、4巻では、ノンナとミノロフが、エーディクに呼ばれて亡命していくところで終わっていたような気がしていたのですが。 どうやら、思い違いだったようです。 うーん、この物語を前に読んだ...

わたし、「アラベスク」のラストは、亡命だと思っていました。 いや、3巻のラストも亡命だったのですが、4巻では、ノンナとミノロフが、エーディクに呼ばれて亡命していくところで終わっていたような気がしていたのですが。 どうやら、思い違いだったようです。 うーん、この物語を前に読んだのはいつだったんでしょう? 高校生ぐらいかなぁ?多分、角川の山岸涼子全集で読んでいて、それが出たのが20年ほど前なので、それぐらいそうです。 その頃って、まだ初心だったようで、けっこう今回読んで、性的な話が出て来たのも、全然おぼえていませんでした。 今読んでも、充分におもしろいです。多少、ドラマ的に古さは感じるのですけどね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品