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輝夜姫(3) 花とゆめC1383
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輝夜姫(3) 花とゆめC1383

清水玲子(著者)

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輝夜姫(3) 花とゆめC1383

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白泉社
発売年月日 1994/12/15
JAN 9784592124139

輝夜姫(3)

¥165

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2022/08/16
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2022.8.16市立図書館 初出は1994年「ララ」(1993〜2005年まで連載)。 神淵島に月の天人の子孫が生き延びてきて「輝夜姫」が10年前の事件でイケニエの子らに殺された経緯などが明らかになる。「竹取物語」がただのおとぎ話ではなく日本最古の「異星人」の伝記で、島から地球外の鉱物/貴金属が大量に発見されたことから米軍も関心を寄せるという世界での、15歳の少年少女のサバイバル。弱味のあるものはそれをなるべく隠し、裏切り者はだれか常に疑心暗鬼の共同生活にハラハラし通し。 キャンプ参加者につけられたドッグタグ(健康状態監視+GPS+モールス信号受発信可能)はまるでアップルウォッチみたい。 晶を追って合流してしまった部外者の少女まゆが言動は問題ありなのだけどまことに麗しい。ボーイッシュな晶、童顔の碧、ツッパった由もそれぞれにかっこいい。なにしろ絵が繊細で美しいのに物語はぶっとんでいる。これは中高生で出会ったらハマってしまうだろうなあ…広告スペースの埋草トークで作者はバレエやフィギュアスケートも愛しているとわかり親近感もわく。

Posted by ブクログ

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