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MASTERキートン(12) 赤い風 ビッグC
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MASTERキートン(12) 赤い風 ビッグC

浦沢直樹(著者)

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MASTERキートン(12) 赤い風 ビッグC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1993/01/01
JAN 9784091828521

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MASTERキートン(12)

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商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2022/01/07

「カタールニヤに乾杯」は、 バルセロナ五輪を舞台にした爆弾処理の話。 スペインには国内の複雑な事情があると聞く。 わずかだけど、そうした空気感を体験する。 「狂った太陽」は原発開発がテーマ。 ソ連解体による 核兵器・核技術流出の問題を扱う。 「オプの生まれた日」はキートンが ...

「カタールニヤに乾杯」は、 バルセロナ五輪を舞台にした爆弾処理の話。 スペインには国内の複雑な事情があると聞く。 わずかだけど、そうした空気感を体験する。 「狂った太陽」は原発開発がテーマ。 ソ連解体による 核兵器・核技術流出の問題を扱う。 「オプの生まれた日」はキートンが 保険の調査員(オプ)になったきっかけを描く。 ダニエルはキートンのボスと思っていたけれど、 会社名見ると共同経営者みたい。 その割にはキートンばかりが 大変な仕事をしている・・・ 「永遠の楡の木」は挫折から立ち上がる話。 キートンでは名家の子息が家を飛び出し、 夢を追うといったテーマが繰り返し描かれる。 ただ名家へ向ける目も優しさが宿る。 「赤い風」「赤き哀しみ」も、 ソ連解体をテーマとしている。 ラストで語られる「祖国」という言葉。 国家の崩壊に翻弄される人々の運命、 その哀しみが胸を打つ。 「空へ・・・」は久々にキートンの娘が登場。 管理からの自由も キートンで繰り返し語られるテーマだ。 「靴とバイオリン」は現代の寓話。 水戸黄門的なほっこりカタルシスを味わえる。

Posted by ブクログ

2015/03/10

キートン先生が保険のオプになるきっかけと なったダニエルさんとの出会いが描かれています。 一番やりたいことがなかなかできないのも、 使命なのかな。

Posted by ブクログ

2012/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「狂った太陽」がタイムリー。 セミパラチンスクで核実験の火球を見て育った少年二人。長じて核物理学者になり,優秀な方(ボリス)がリビアへの亡命を画策,もう一人(セルゲイ)がそれを止めるという話。セルゲイはチェルノブイリの事故処理にあたり,被曝によって白血病になったとか。 「静かだった……」 「鳥の声も虫の音も子供の遊ぶ声も……」 「何も聞こえない……」 「行けども行けども死の世界だった。」 「あれが俺たちの信じていた科学のもたらしたものなんだ。」

Posted by ブクログ

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