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11人いる!(文庫版) 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 1994/11/17 |
| JAN | 9784091910110 |
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11人いる!(文庫版)
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商品レビュー
4.4
150件のお客様レビュー
萩尾望都は天才である。あの時代、女性でこういうハード系SF漫画を描いて認められるのは大変だったと思う。萩尾望都の可能性を潰さなかった担当編集者も大変だったかも。これを小学生の時に読めた自分は幸せ者。短編集なので古き善き少女漫画も収められている。表題作もあの短さの中で、不穏に始まり...
萩尾望都は天才である。あの時代、女性でこういうハード系SF漫画を描いて認められるのは大変だったと思う。萩尾望都の可能性を潰さなかった担当編集者も大変だったかも。これを小学生の時に読めた自分は幸せ者。短編集なので古き善き少女漫画も収められている。表題作もあの短さの中で、不穏に始まり綺麗に収束しながらもその先を想像したくなる若者の可能性が美しい。短編なのに。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルは聞いたことがあったが、萩尾望都作品を一つも読んでなかったので。宇宙の話も好きなので。 面白かったが、名作と聞いていたのでハードルが上がっていたのかもしれない。 「11人いる!」は、最初に11人いたときに「それが試験なのかな」と思ったら、その通りだったので意外性が無くて残念だった。 11人目も「この人かな」で当たってしまった。 もうちょっと、ネタはそのままでいいけど、人間じゃない存在とか、宇宙船に残っていた可能性とか、別の悪意のある可能性とか、疑心暗鬼なそれぞれのキャラ自身の視点で深堀りしてふくらませて説明して、可能性をあれかこれかと惑わせてほしかったのに、残念。 時代のせいかもしれないけど、説明が少ない。 キャラの顔と特徴が印象に残らないまま一気に自己紹介され、すぐにキャラ同士が愛称で(名前を短縮)呼ぶ。 個人的にだが、人の名前を11人も一気に覚えられない。誰が誰なのかしばらくややこしかった。今なら、読者に(やさしく)寄り添って、数コマから数ページの各キャラの出身の星のイメージ絵とか印象付ける説明コマなどがありそうだな、と思った。 「続・~」のほうは、ラブコメ色が強くなっている。ストーリーはかなりシリアスで、やはりややこしい。星の名称が東西のペアになっているので、どっちがどっちだかとなるし、おじさんがたくさん登場するので誰がどこの誰だかとなる。 新しい世界(未知の世界)設定のキャラや名称の名づけは難しい。地球に無さそうな名前にして異なる惑星人の印象にしたいだろうし、そうすると耳馴染みがなくて覚えられず私のような読者はついていけなくなる… とはいえ、少女漫画的な絵柄は好みだった。描かれていない設定も深そうなのに作品が短くてもったいない。 同時代に読んだら印象はかなり違う気がするが、現代の感覚でリメイクして長くしたらもっともっと面白くなりそうな作品だと思う。
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えっ!?凄ない!? 身分、人種、性別を織り交ぜながら進むSF&群像劇。 ウィルスパニックから猛烈に一気に引き込まれるスピード感と緊張感。 困難を乗越え進む友情と未来。 ガンガの好漢っぷりが好き。
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