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ポーの一族(文庫版)(2) 小学館文庫
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ポーの一族(文庫版)(2) 小学館文庫

萩尾望都(著者)

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ポーの一族(文庫版)(2) 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 1998/07/16
JAN 9784091912527

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ポーの一族(文庫版)(2)

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商品レビュー

4.5

31件のお客様レビュー

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2024/10/02

図書館にて。 萩尾望都先生の作品は詩を読んでいるよう。 そして物語の展開が難解で、知的な作品だと思った。

Posted by ブクログ

2024/05/25

「メリーベルと銀のばら」1973/12 これは長編 1744年 森に捨てられたエドガーとメリーベル ポーの村の老ハンナに拾われ育てられる 1754年 エドガーは秘密の儀式を見てしまいポー一族がバンパネラと知る エドガーは自分は一族となり メリーベルは外の世界へ養女へ出す メリーベ...

「メリーベルと銀のばら」1973/12 これは長編 1744年 森に捨てられたエドガーとメリーベル ポーの村の老ハンナに拾われ育てられる 1754年 エドガーは秘密の儀式を見てしまいポー一族がバンパネラと知る エドガーは自分は一族となり メリーベルは外の世界へ養女へ出す メリーベルは恋をするも相手は死んでしまい エドガーがバンパネラである事を知った上で 彼について行く 「エヴァンズの遺書」1974/11 メリーベルと銀のばらの続編 1820年 エドガーは嵐の中馬車が転落 記憶喪失のまま エヴァンズの館で静養を続ける 1780年に書かれたオズワルド・エヴァンズの遺書にエドガーとメリーベルの名前が挙げられていた 遺産相続のいざこざや エドガーが記憶を戻すまでの危うさはあるけれど 最後はエドガーは記憶が戻りメリーベルと共に家族の元へ去る 「ピカデリー7時」1975/6 一族のポリスター卿が行方不明に エドガーとアランは彼も消息をたどる 「ホームズの帽子」1975/9 このエドガーは魅惑的 1934年 ロンドン ジョンオービンとエドガーの出会い エドガーとアランがもっと中心の物語だったような気がしていたけれど なかなか複雑に絡み合ってくる この美しくも冷ややかなバンパネラのエドガーの魅力をを当時の少女達がしっかり受け入れたということがなんかすごい

Posted by ブクログ

2024/04/23

ふ〜 感動のため息です。 全ての話が類を見ないものばかり。 新たな物語を創作する萩尾望都先生に脱帽です。 「ピカデリー7時」のタイトルだけでかっこよすぎる! ぜひ〜

Posted by ブクログ