1,800円以上の注文で送料無料

月読(文庫版) 自選作品集 文春文庫ビジュアル版
  • 中古
  • 店舗受取可
  • コミック
  • 文藝春秋

月読(文庫版) 自選作品集 文春文庫ビジュアル版

山岸凉子(著者)

追加する に追加する

月読(文庫版) 自選作品集 文春文庫ビジュアル版

定価 ¥680

330 定価より350円(51%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1996/07/01
JAN 9784168110436

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

月読(文庫版)

¥330

商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

短編集、全6編。日本の神話に纏わる話がメイン。 「天沼矛あめのぬぼこ」1986年 「木花佐久夜毘売このはなのさくやひめ」1986年 「蛭子ひるこ」1985年 「蛇比礼へみのひれ」1985年 「月読つくよみ」1986年 「ウンディーネ」1978年 NOTE記録 https://note.com/nabechoo/n/nee69ead7fe97 全6編の短編集で、主には日本神話絡みで、悲しい・不気味・怖い系の話。一つだけ洋の雰囲気が違和感。なんでコレ? とりあえず、全体的に暗い印象。山岸さんらしい絶妙な不気味さ、ホラー感を堪能。 この本で、月読命という存在を知って、非常に興味深い対象となった。なんとも切な悲しい、日陰の存在(夜担当だし)、妙に惹かれる。これで見るとアマテラスがすげー嫌ーな女だけど。(でも色っぽい笑) 神話について、詳しく知らないけれど、これはきっと山岸流にアレンジされたものなのだろう。でも、けっこういろいろ知れた嬉しい。詳しかったらもっと面白く感じれるのかなー。十分満足だけど。

Posted by ブクログ

2018/10/07

先輩に山岸涼子のマンガをがさっと貸して頂いた。 初めて読んだけどどれも考えさせられることが多くて面白いし、凄い心に残る。。

Posted by ブクログ

2018/05/18

何か新しい。 確かに月読(つくよみ)は影が薄く、 その神様を題材にしているところが「さすが」と思った。 月は弱々しい光を放ち、その弱い光のままに、 太陽の光に敵わない。 ずっとずっと・・・ そんな「そりゃそうだよなぁ」的なことが深々と胸に響いて何とも言えない気持ちに。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品