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プーさんの鼻
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 2005/11/03 |
| JAN | 9784163675404 |
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プーさんの鼻
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商品レビュー
4.1
29件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに読む俵万智の歌集。 恋の歌も親兄弟を詠んだ歌もそれぞれ趣深いけど、今回は何と言っても出産子育ての歌が良い。 本人もあとがきで「ちょっとどうかと思うほど」というくらいたくさんの歌が詠まれているが、そのどれもがしみじみ、いい。 ”海底を走る列車の音がする深夜おまえの心音を聞く” 海底を走る列車の音など聞いたことがないが、病院で聞かせてもらった胎児の心音は、確かに海底を走る列車の音だったなあと思いだす。 ”バンザイの姿勢で眠りいる吾子よ そうだバンザイ生まれてバンザイ” そっかそっか、あれはそういう意味の姿勢だったか。 生まれてきたどの子も、バンザイなんだなあ。 ”うつぶせに眠るおまえの足の指えんどう豆のように並ぶよ” それほどまじまじと見ていたわけではないけれど、鮮烈に思い出せる光景。 こういう言葉で子供の成長を記しておけたらよかったけれど、なにぶん散文になってしまうのだよなあ。 ”着ぶくれて石拾う子よ人類は月まで行って拾ってきたよ” 胎児の頃から知っていた子が歩き始めるという、時間の速さよ。 そして変わらぬ眼差しの温かさ。 しゃがんで石を拾う子どもの姿が、酒井駒子さんの絵で脳内に再生される。 タイトルは ”生きるとは手をのばすこと幼子の指がプーさんの鼻をつかめり” から SNSで時折時事問題などをつぶやきつつ、歌でもまた ”愚かさは線を引くこと国と国、男と女、過去と現在” ”明るくは語れぬ地球を手渡して夕餉に選ぶ有機人参” 家事をしながらも、ずっと頭の中で気に入った歌を反芻していた今日でした。
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お気に入り↓ ぽんと腹をたたけばムニュと蹴りかえす なーに思っているんだか、夏 記憶には残らぬ今日を生きている子にふくませる一匙の粥 一分をまとめて進む長針がひた、ひた、ひたと迫るさよなら 第一も第二もなくて人生は続いてゆくよ昨日今日明日 コンビニでスキンケアセット買う...
お気に入り↓ ぽんと腹をたたけばムニュと蹴りかえす なーに思っているんだか、夏 記憶には残らぬ今日を生きている子にふくませる一匙の粥 一分をまとめて進む長針がひた、ひた、ひたと迫るさよなら 第一も第二もなくて人生は続いてゆくよ昨日今日明日 コンビニでスキンケアセット買うときに描かれている夜のシナリオ
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俵万智さんの子どもの句が好きで読みました 絵を描いて説明されれば飛び立てぬ鳥の形をしており子宮 という句も好きでした 不妊治療してる時に知ってたらクスッと笑えたかも
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