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泣きたい気分 新潮文庫
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泣きたい気分 新潮文庫

アンナ・ガヴァルダ(著者), 飛幡祐規(訳者)

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泣きたい気分 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2005/03/01
JAN 9784102152317

泣きたい気分

¥220

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

パリのいろんな風景や…

パリのいろんな風景や空気や気分がストーリーに溶け込んでいる短編集。パリの気分に浸りたい人に格好の一冊です! 軽い文体の短編集なので通勤時や寝る前に一話ずつ気軽に読めるのもよかった。

文庫OFF

2013/06/02

短編集。これも古書店で何の前情報もなく買ったもの。 読み始めは軽妙な文章だったのでそのつもりでページを繰っていると、なかなか重い話もあった。注がやたらと親切で、文脈の前後で推測できるようなものにまでついていたのはいまいちだったかな。 印象に残ったのは「今日の出来事」「幾年ものあい...

短編集。これも古書店で何の前情報もなく買ったもの。 読み始めは軽妙な文章だったのでそのつもりでページを繰っていると、なかなか重い話もあった。注がやたらと親切で、文脈の前後で推測できるようなものにまでついていたのはいまいちだったかな。 印象に残ったのは「今日の出来事」「幾年ものあいだ」。

Posted by ブクログ

2012/07/15

フランスで短編集なのに100万部売ったとか。せつない話、笑ってしまう話、なんとなく和む話、え?ってなる話。語り口調で台詞が多め、独特な軽妙さがある作家さん。「ジュニア」のオチと、「折り畳みベッド」の最後の台詞が印象に残った。

Posted by ブクログ

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