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三百年の謎匣 ハヤカワ・ミステリワールド
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三百年の謎匣 ハヤカワ・ミステリワールド

芦辺拓(著者)

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三百年の謎匣 ハヤカワ・ミステリワールド

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2005/04/30
JAN 9784152086341

三百年の謎匣

¥110

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2011/02/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んでて楽しかった。薄い方だし、さくっと読み進めます。 何となく分かった謎もあり、分かんなかったのもあり。 作者も後書に触れてたけど、昔の娯楽映画のような。 最初の都市がまさか、あそこだったなんて……

Posted by ブクログ

2009/12/29

謎めいた作中作の数々が、非常に魅力的。それぞれに謎を残したまま完結?してしまうのでどうなるかと思ったけれど……その点は大丈夫。きっちり解決されています。そして「現代」のメイン事件の方もしっかりと。面白かったんだけど、歴史に疎くなければ(苦笑)もっと楽しめたかな? てのが少々残念。

Posted by ブクログ

2008/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

森江春策シリーズ。 森江弁護士事務所を訪れた玖珂沼老人。全財産を孫の神山美奈穂と神山悠介に残すと遺言を作成した玖珂沼老人。その帰宅途中に何者かに殺害される。袋小路の現場には玖珂沼老人の足跡も残っていない密室状態。何者かに狙われていると訴える神山姉弟。玖珂沼老人の弟の失踪。玖珂沼老人が残した謎の本。内容はある人物の異国での滞在と殺人事件から始まり、海賊、アフリカ、西部劇などの物語。本の内容から事件を紐解く森江春策。

Posted by ブクログ

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