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百番目の男 文春文庫

ジャック・カーリイ(著者), 三角和代(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2005/04/10
JAN 9784167661960

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商品レビュー

3.5

62件のお客様レビュー

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2010/05/28

いわゆるバカミスの範…

いわゆるバカミスの範疇に入る作品。受け付けない人もいるかもしれませんが、個人的にはとても気に入ったので、多くの人に読んでいただきたいです。

文庫OFF

2010/05/28

もろ、ジャケ買い。で…

もろ、ジャケ買い。でもけっこう面白かった。 おもいっきり「羊達の沈黙」に影響受けまくった感がありあり。 見つかった死体には、股間のトコに謎の文字が書かれていて、同じような死体が2体見つかるんだけど、その文字が書かれた理由が、すごく斬新だった。 主人公が惚れて、事件にも大きく関わる...

もろ、ジャケ買い。でもけっこう面白かった。 おもいっきり「羊達の沈黙」に影響受けまくった感がありあり。 見つかった死体には、股間のトコに謎の文字が書かれていて、同じような死体が2体見つかるんだけど、その文字が書かれた理由が、すごく斬新だった。 主人公が惚れて、事件にも大きく関わる女検視官が出てくるんだけど、その人が普通にアル中。日本ではなかなか無いシチュエーショhンで、アメリカのアル中社会っぷりをうかがわせる。 映画化が進行中らしい。楽しみ。

文庫OFF

2024/02/21

アメリカの作家ジャック・カーリイの長篇ミステリ作品『百番目の男(原題:The Hundredth Man)』を読みました。 ミステリ小説はサマンサ・ダウニングに続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- 連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署...

アメリカの作家ジャック・カーリイの長篇ミステリ作品『百番目の男(原題:The Hundredth Man)』を読みました。 ミステリ小説はサマンサ・ダウニングに続き、アメリカの作家の作品です。 -----story------------- 連続放火殺人を解決、異常犯罪担当部署に配属された刑事カーソンには秘密があった。 誰にも触れられたくない暗い秘密だ。 だが連続斬首殺人が発生、事件解決のため、カーソンは過去と向き合わねばならない...。 死体に刻まれた奇怪な文字に犯人が隠す歪んだ意図とは何か。 若き刑事の活躍をスピーディに描くサイコ・サスペンス。 ----------------------- 2004年(平成16年)に刊行されたジャック・カーリイのデビュー作で、アメリカ南部アラバマ州のモビール市を舞台に、モビール市警本部の異常な犯罪の捜査を専門とする精神病理・社会病理捜査班(PSIT)に所属する刑事カーソン・ライダーが活躍するシリーズの第1作です。 犠牲者の体に謎の文字を残す殺人鬼を追え……法医学知識、心理学知識を満載、スピーディな文体で一気に疾走する驚異のデビュー作、、、 かつて起こった連続殺人を見事に解決に導いた若き刑事カーソン・ライダーは、その腕を買われて異常犯罪専門部署に抜擢……そこに発生した連続斬首殺人事件解決のため奔走する。 だが、彼の推理能力には秘密があった……サイコ・サスペンスの定型を、若き刑事の瑞々しい語りと高速の展開で新たに仕立ててみせた本書、、、 映画化権も早々と売れ、英米独伊ほか九カ国で出版されるほどの注目を浴びました……仕掛け多数の本書ですが、すごいのは、犯人のある「意図」! 誰もが唖然とすること請け合い。 犯罪心理学と法医学の知識に基づいた、息をのむようなサイコ・サスペンス……精神病理・社会病理捜査班(PSIT)に所属する若き刑事カーソンが、敵対する上司から数々の邪魔をされながら連続斬首殺人事件の真相を探り、犯人の残した奇妙な文字の意味を解き明かしながら、自分の過去との対決にも直面していくという展開、、、 犯人の手口や動機が非常に複雑で巧妙に仕組まれており、その謎が一気に解けるという展開が心地良かったですね……そして、犯人が判明して追い詰められた仲間を救出に向かう終盤のサスペンスフルな展開が印象的でした。 ショッキングで陰惨なシーンが多いので想像力は控えめにしながら読みましたけどね……カーソンの相棒ハリー・ノーチラスも魅力的、機会があれば本シリーズの第2作以降も読んでみたいですね。

Posted by ブクログ

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