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憲法の常識 常識の憲法 文春新書
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憲法の常識 常識の憲法 文春新書

百地章(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2005/04/20
JAN 9784166604388

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

近年よく問題になって…

近年よく問題になっている憲法の各部分にスポットを当てて、それぞれについて(タイトル通り)常識的な視点から分析している本です。内容としては、天皇制、第九条、公共の福祉、外国人の人権、政教分離などについてです。パッと見た目すごく難しそうですが、以外と読みやすかったです。

文庫OFF

2024/08/24

右側の学者からの反通説的憲法論。歯切れが良く、通説よりも論理展開が明晰でわかりやすくはある。 著者の立場と比較することにより、通説的立場の解釈も、より良く理解できると思う。 著者は、政教分離についての造詣が深く、勉強になった。

Posted by ブクログ

2021/05/19

政府と国家の違いを識別し、社会契約説ではなく国家有機体説の観点から憲法解釈を試みる保守系改憲派の書。よって国民共同体としての国家を前提として論が展開されていくわけだが、ロマン主義的なところはなく、リアリズムが感じられる。 今や世論調査でも改憲派が護憲派を上回る状況なので、こういう...

政府と国家の違いを識別し、社会契約説ではなく国家有機体説の観点から憲法解釈を試みる保守系改憲派の書。よって国民共同体としての国家を前提として論が展開されていくわけだが、ロマン主義的なところはなく、リアリズムが感じられる。 今や世論調査でも改憲派が護憲派を上回る状況なので、こういう「現実に即した憲法」というスタンスの方が「常識」として国民には受け入れられ易いのかもしれない。刊行から15年以上が経過し、ようやく時代が追いついたという事だろうか。

Posted by ブクログ

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