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終着の浜辺 創元SF文庫
定価 ¥814
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2005/09/01 |
JAN | 9784488629113 |
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終着の浜辺
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終着の浜辺
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商品レビュー
2.6
6件のお客様レビュー
面白かった;『時間の墓標』『甦る海』 SF的に好き;『ヴィーナスの狩人』『識閾下の人間像』 要再読;『終着の浜辺』
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ここのところスタージョン、R.C.ウィルソンの孤独がテーマのSFが続いているが、そのどれとも孤独が違う。もっと硬質で何かの破片のよう。まさに結晶世界の終末感を短編にまとめあげたような。他者との距離、孤独、はSFの大きなテーマだけれども、それを見つめて見つめて、落としどころがなかっ...
ここのところスタージョン、R.C.ウィルソンの孤独がテーマのSFが続いているが、そのどれとも孤独が違う。もっと硬質で何かの破片のよう。まさに結晶世界の終末感を短編にまとめあげたような。他者との距離、孤独、はSFの大きなテーマだけれども、それを見つめて見つめて、落としどころがなかったのだろう。
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これまで読んだバラードの短篇集の中では一番文学寄りの内容だった。 『ゲームの終わり』と『マイナス 1』、そして表題作『終着の浜辺』が良かった。 ところで、『終着の浜辺』で安部公房を連想したんだけど、自分でも理由がよく解らない……。
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