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終着の浜辺 創元SF文庫
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終着の浜辺 創元SF文庫

J.G.バラード(著者), 伊藤哲(訳者)

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終着の浜辺 創元SF文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2005/09/01
JAN 9784488629113

終着の浜辺

¥814

商品レビュー

2.6

6件のお客様レビュー

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2014/12/02

面白かった;『時間の墓標』『甦る海』 SF的に好き;『ヴィーナスの狩人』『識閾下の人間像』 要再読;『終着の浜辺』

Posted by ブクログ

2013/05/16

ここのところスタージョン、R.C.ウィルソンの孤独がテーマのSFが続いているが、そのどれとも孤独が違う。もっと硬質で何かの破片のよう。まさに結晶世界の終末感を短編にまとめあげたような。他者との距離、孤独、はSFの大きなテーマだけれども、それを見つめて見つめて、落としどころがなかっ...

ここのところスタージョン、R.C.ウィルソンの孤独がテーマのSFが続いているが、そのどれとも孤独が違う。もっと硬質で何かの破片のよう。まさに結晶世界の終末感を短編にまとめあげたような。他者との距離、孤独、はSFの大きなテーマだけれども、それを見つめて見つめて、落としどころがなかったのだろう。

Posted by ブクログ

2013/04/07

これまで読んだバラードの短篇集の中では一番文学寄りの内容だった。 『ゲームの終わり』と『マイナス 1』、そして表題作『終着の浜辺』が良かった。 ところで、『終着の浜辺』で安部公房を連想したんだけど、自分でも理由がよく解らない……。

Posted by ブクログ

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