1,800円以上の注文で送料無料

帝国の傲慢(上)
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

帝国の傲慢(上)

マイケルショワー(著者), 松波俊二郎(訳者)

追加する に追加する

帝国の傲慢(上)

定価 ¥2,420

220 定価より2,200円(90%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/16(月)~9/21(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2005/03/04
JAN 9784822244361

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/16(月)~9/21(土)

帝国の傲慢(上)

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者は20年以上もCIAに勤めてきた人物で、本書が二作目にあたる。 泥沼化しつつある「テロとの戦い」に対してアメリカの正義は世界共通の正義ではない、と喝破する。 -アメリカのエリートは自信満々で、アメリカが負けるなどとは考えてもいないし、他国がアメリカと同じになることを望んでいないとは夢にも思わないし、二一世紀にアメリカが大帝国になることはまさに運命の定めであり、人類に対する義務、とりわけ不潔で無学で非民主的で非白人で髭もそらず女性の権利も認めないイスラム大衆に対する義務であると信じて疑わないのだ。-イスラム世界に対する現状認識についても、まずイスラエルの利益がアメリカの利益が混同されており、イスラエルに肩入れすることでイスラム世界から余計な恨みを買っていること、相手は「テロリスト」ではなくイスラム教で結びついた国家であるという認識が必要であること、などを指摘している。 本来、イスラムの最高指導者はカリフであるが、これは1924のトルコ革命で廃止されている。聖戦(ジハード)は、イスラム教徒個々の中にあり、ビン・ラディン一人を倒せば終わるものではないのである。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品