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リガの犬たち 創元推理文庫
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リガの犬たち 創元推理文庫

ヘニング・マンケル(著者), 柳沢由実子(訳者)

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リガの犬たち 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2003/04/11
JAN 9784488209032

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リガの犬たち

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商品レビュー

3.6

30件のお客様レビュー

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2024/12/15

刑事ヴァランダーシリーズ、二作目。 前回、主人公の印象を”ダメダメな人”と評したのだけど、今回の彼は少し沈んだ雰囲気。 気の合う、そして尊敬できる同僚が病死したのがその理由のひとつのようだ。 さらに彼は刑事という仕事をやめようかとさえ思っている。 そんな時に起こった事件。 流れ...

刑事ヴァランダーシリーズ、二作目。 前回、主人公の印象を”ダメダメな人”と評したのだけど、今回の彼は少し沈んだ雰囲気。 気の合う、そして尊敬できる同僚が病死したのがその理由のひとつのようだ。 さらに彼は刑事という仕事をやめようかとさえ思っている。 そんな時に起こった事件。 流れ着いたボートの中に二体の射殺された外国人。 この謎を追って、今回は海の向こうの国ラトヴィアへ単身飛び込むことになる。 なんだか孤立無援な状況が彼を前より少しかっこよく見せてくれていた。 問題にぶち当たるたび、 亡くなった同僚ならどう考えるか、 どう行動するか?と問いながら進む姿は好ましかった。 また、ラトヴィアという国が抱える なんとも暗く重たい描写も意外と好きだった。 相変わらず惚れっぽくて、 えー、また? また好きになっちゃったの?と呆れつつも、 ヴァランダーの良い部分も見えてきて 次作も楽しみになってきた。

Posted by ブクログ

2024/02/19

第二弾で、いきなりのスケールの大きさに圧倒。 願わくば、自作ではヴァランダーの相棒がいますように…。   偶然、二作連続で「スウェーデンとバルト三国」が舞台の作品を読了。地図を片手に読んだので、よりこのエリアを身近に感じる。

Posted by ブクログ

2023/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

再読。こんなに激しい展開なのに、ヴァランダーが惚れっぽくてお腹が弱いところだけ覚えていました(前作でも早食いしてお腹を壊していましたね)。既読はここまで。“アルプスでのスキー“で本当は何があったのか、話せる相手は現れるのかな。孤独なヴァランダーに幸あれ。

Posted by ブクログ