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合言葉はフリンドル! 世界の子どもライブラリー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1999/05/20 |
| JAN | 9784061947498 |
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合言葉はフリンドル!
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商品レビュー
5
4件のお客様レビュー
古さを感じさせない無駄のない文章で魅力的なキャラクターが生き生きと描かれていて面白い。主人公のニックのイタズラや思いつきにはつい笑ってしまうし、グレンジャー先生がとてもよい先生でラストに感動した。最近の児童書は毒親登場率が高いけれど、これは親子関係にも信頼がしっかりあって読んでい...
古さを感じさせない無駄のない文章で魅力的なキャラクターが生き生きと描かれていて面白い。主人公のニックのイタズラや思いつきにはつい笑ってしまうし、グレンジャー先生がとてもよい先生でラストに感動した。最近の児童書は毒親登場率が高いけれど、これは親子関係にも信頼がしっかりあって読んでいて悲しくつらくならない。 ペンをフリンドルと造語で呼ぶという主題に無理なくテンポよくストーリーが進んでいき、勉強嫌いな子どもが感情移入するうちに、説教臭くないハッピーエンドで言葉の大切さや教育について学ぶことのできる良書。善人しか出てこないがハラハラするシーンもあるので児童書としては無理に悪役を作らなくてもよいと思う。挿絵も多く、あまり本を読み慣れていない中〜高学年に最適。絶版なことだけ残念!とても面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ペンが出てくるお話だと知って読んだ。 五年生のニックはユニークな少年で、おもしろいことを考えては実行している。 国語を担当しているグレンジャー先生はベテラン教師で、辞書を敬愛している。 ある日、ニックはペンのことを「フリンドル」と呼び始め、みんなもその呼び方が気に入って……。 最後には感動して泣いていました。 途中までは、子どもの悪ノリだなぁと思って苦い気持ちもあったけれど、グレンジャー先生は、やっぱり先生でした。 金もうけを考える大人や、報道関係の大人など、ときどき出てくる外野も、うまく混ぜ込まれている。 ニックみたいな思考力と実行力はなかなか得られないので、わくわくして読めます。 私は大人なので、大人の登場人物のことを考えたり、気落ちしてしまったニックが心配になりましたが、やっぱり楽しめました。 言葉の誕生と定着、表現・言論・報道の自由、いろいろなことを、物語を通して感じることができます。 20年前の本なので、イラストは懐かしい感じですが、内容は古くないです。 思わず「frindle」を調べてしまいました。
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本好きの彼が辞書嫌いとは…。と思ったけど、どうやらそうでもないみたいですね。 使ったことがなかった、習慣がなかった、それだけのことなのでしょう。 彼には、きちんと内容を読むとか、ただ辞書を引くだけではなく、さらにわからないことを調べるとか、深く考えるとか、そんな能力は備わっている...
本好きの彼が辞書嫌いとは…。と思ったけど、どうやらそうでもないみたいですね。 使ったことがなかった、習慣がなかった、それだけのことなのでしょう。 彼には、きちんと内容を読むとか、ただ辞書を引くだけではなく、さらにわからないことを調べるとか、深く考えるとか、そんな能力は備わっている。 決まりきったことが、決まりきったように書いてある、辞書というもの。 固定概念の塊のような存在に、面白さを求める彼が出会った時、それを壊して見たくなったということなのかもしれません。
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