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レヴィナス入門 ちくま新書
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レヴィナス入門 ちくま新書

熊野純彦(著者)

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レヴィナス入門 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1999/05/21
JAN 9784480058003

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レヴィナス入門

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商品レビュー

3.7

19件のお客様レビュー

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2024/11/11

・レヴィナスは、じぶんは倫理を「構築」しようとしたのではない、たんにその意味を「探求」しようとしたにすぎない、と語っている(ネモとの対話)。それでもなお、レヴィナスの倫理は、あるいは過度なオプティミズムであるとも、逆にひどくペシミスティックだともいわれ、またユートピア的であるとも...

・レヴィナスは、じぶんは倫理を「構築」しようとしたのではない、たんにその意味を「探求」しようとしたにすぎない、と語っている(ネモとの対話)。それでもなお、レヴィナスの倫理は、あるいは過度なオプティミズムであるとも、逆にひどくペシミスティックだともいわれ、またユートピア的であるとも評されるであろう。ユートピアとは、むろん場所ではない場所、非-場所のことである。

Posted by ブクログ

2022/06/05

一通り目を通した。 読み終わったというにはほど遠い理解度かもしれない。 レヴィナスといえば、他者論。 前半を中心に扱われるフッサールやハイデガーとの接点は、自分の中で少しクリアになった気がする。 一方、6章以降、レヴィナス自身の他者論が中心となる部分になると、とたんに難しくなる...

一通り目を通した。 読み終わったというにはほど遠い理解度かもしれない。 レヴィナスといえば、他者論。 前半を中心に扱われるフッサールやハイデガーとの接点は、自分の中で少しクリアになった気がする。 一方、6章以降、レヴィナス自身の他者論が中心となる部分になると、とたんに難しくなるのはなぜだろう? 文章も独特な感じ。 使われている言葉は、術語もあるけれど、全体としてはやさしい言葉が使われている。 何か、詩のような感じさえ受ける。 ところが、言っている内容は、なかなか頭に入ってこない。 こちらのセンスとレディネスの問題だろうけど。 なんだろう、この見かけの平明さとのギャップ。

Posted by ブクログ

2022/03/28

とても丁寧で親切な解釈が提示されている。入門と呼ぶに相応しい。倫理を究極の形で探究したレヴィナスの鼓動を感じた。

Posted by ブクログ

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