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坂の上の雲 新装版(八) 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 長引く戦争で、国力の尽きつつある日本。そんな中、ロシア帝国のバルチック大艦隊が日本海に姿を現す。国家の命運を背負って戦艦三笠を先頭に迎撃に向かう連合艦隊。国家の命運を賭けた大海戦の火蓋が今切られる。明治を生きた「日本人」の生き様が語りかける感動の完結編!司馬遼太郎、渾身の壮大な物語であり、国民的文学ともいえる作品です。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1999/02/09 |
| JAN | 9784167105839 |

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坂の上の雲 新装版(八)
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坂の上の雲 新装版(八)
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商品レビュー
4.5
256件のお客様レビュー
全八巻ついに完結です…
全八巻ついに完結です。長いあとがきも必読です。全巻を読んだあとに横須賀に戦艦三笠を見に行きましたが、艦橋に立って感動に浸りました。
文庫OFF
日本海海戦にてバルチック艦隊に敗れた場合、日本陸軍が孤立して全滅。おそらく全土がロシア領にならないにしても、対馬島と佐世保はロシアの租借地になり、北海道と千島列島はロシア領になっていたであろう。⇨ウクライナ、特にブチャを見ていると、日本人が虐殺されたかもしれないと想像すると恐ろし...
日本海海戦にてバルチック艦隊に敗れた場合、日本陸軍が孤立して全滅。おそらく全土がロシア領にならないにしても、対馬島と佐世保はロシアの租借地になり、北海道と千島列島はロシア領になっていたであろう。⇨ウクライナ、特にブチャを見ていると、日本人が虐殺されたかもしれないと想像すると恐ろしい。 民衆が政治を担い、国家の安危を共同に分担するという政体ができない限り、近代においては他国と近代戦をやるというのは不可能であるかもしれない。 日本人、ヤボンスキー 民族は軍人に対し、その合理的判断による降伏よりも、名誉と壮烈さを望んでいる。前者はその時期においては多少の生命を救うことができても、後世、その民族の子孫に自尊心をもたしめるゆえんのものではない。という意見が、ロシアにおいては圧倒的な正当性をもっていた。 ロシア帝国のくびきのもとあがいているポーランド人やトルコ人を喜ばせた。また元来日本びいきである南米のチリーやアルゼンチンのひとびとをよろこばせた。 戦争が遂行されるために消費されるぼう大な人力と生命、さらにそれがために投下される巨大な資本のわりには、その結果が勝敗いずれであるにせよ、一種の虚しさがつきまとう。戦争というのは済んでしまえばつまらないものだ。軍人はそのつまらなさに堪えなければならない。という意味のことを、第一軍司令官黒木為禎が従軍武官の英国人ハミルトンに言った。 ロシアの帝政は強大な軍事力をもつのことによってのみ存在し、国内の治安を保ってきた、とウィッテもいっている。それが崩壊した以上、日露戦争はロシア国家にあたえた衝撃よりもむしろロマノフ王朝そのものの存亡を崖ぶちに追いこんでしまったことになる。 講和の会場は米国のポースマスであった。 面白かった、主人公の3人と言っていたけど、戦争が始まると描写が少ない気がした。子規も三巻くらい?で亡くなってしまうし。 日本海海戦は、銀河英雄伝説に似ていると思った。
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全8巻読み終わりました。なんか終戦時期と重なりじんと来ました。 最初は、正岡子規と秋山兄弟の話です。秋山兄弟をご存知の方はそうそういないと思います。この本の主人公的立場の軍人です。正岡子規が病気で早々に亡くなり、後は日露戦争の話です。満州で騎兵部隊を率いた兄と、バルチック艦隊に勝...
全8巻読み終わりました。なんか終戦時期と重なりじんと来ました。 最初は、正岡子規と秋山兄弟の話です。秋山兄弟をご存知の方はそうそういないと思います。この本の主人公的立場の軍人です。正岡子規が病気で早々に亡くなり、後は日露戦争の話です。満州で騎兵部隊を率いた兄と、バルチック艦隊に勝った際の参謀として活躍した弟の生涯です。 明治30年以降に日本が戦争することになった、当時の世界情勢や日本の状況、旅順の戦いなど日本の置かれた状況を知り何とも複雑な気持ちになりました。 今の日本が平和であるのも、日本の将来のために懸命に命をかけて戦った、名もない方々がおられるからなのだと改めて知ることができました。 上手く言葉で言い表せませんが、この時期平和を考えるうえでも是非読んで頂きたい本です。
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